本当は布都彦くんを終わらせてから次のルートに少しでも入りたかったんだけど、うっかりお昼寝してしまったせいで布都彦くんを終わらせるので精一杯だったよ…。
でもそういえば今日は久しぶりに何の予定もない日曜だったので、思う存分ダラダラ出来たのは良かったかもしれない…。疲れてたのかしら。

ま、いいや。とりあえず布都彦くんクリア。
ネタバレなので隠します〜。

＜ネタバレ＞
絶対どっかのバサラの武田さんちの虎の若子の人とかぶると思う、布都彦くん（笑）
でも「ひめさむぁぁぁぁ！！」とは言わなかったな、礼儀正しく熱血系ではあったけど（笑）

布都彦くんのお兄さん、羽張彦さんが一ノ姫の恋の相手で、２人が駆け落ちしてしまった（ということになっている）せいで布都彦くんの一族は宮を追われて冷遇されている、と。
でもどうやら単純に恋が叶わないから手に手を取って逃避行、ではなくて何か他に深い意味のあっての出奔だったみたいですね、姉様の駆け落ち。柊が意味深なこと言ってたから柊ルートをやれば分かるのかな。
ところで、布都彦くんの名字は『吉備』でいいのかしら？吉備の族の長の息子、っていうことは、名字は『吉備』だよね。

忠誠と恋の狭間で、って感じ。
最初は国のために動いている姫様に付き従って復興のお手伝いをいたします、って、完全に忠誠からだった…あ、でも、そうやって姫の傍で勲を上げれば冷遇されている一族の地位も少しはマシになるかも、とかいう思いもあったのかな？
ところがだんだん恋心が芽生えて、でも仕えるべき主君に恋をしてしまってはお兄さんと同じ轍を踏んでしまう、と思い悩む青少年。
そういう生真面目さはやっぱり天白虎ですよねえ、布都彦くん。

しかし、矢を拾うイベントでの潔い脱ぎっぷりは…一番そういうの赤面しそうなタイプなのに思いのほか…（笑）
まあ、あそこで姫が自分で拾うとか行って池に入ろうとしたら、たとえ見えたのが足程度であろうと真っ赤になってうろたえそうですが。
自分で脱ぐのはいいのか。
睫毛イベントでも「破廉恥な！」とか言ってたしな…基本的に耐性はないんだろうな（笑）
まあ、真面目なことを言えばお兄さんのことがあったからそんな女の子との恋愛に現を抜かせるような青春ではなかったんでしょうけども。
…あの、厩での一夜もホントに隣で添い寝して終わったんだろうな…。
これがアシュとかだったら確実に手を出してると思うのだけど（イメージ的に）あ、一番手を出しそうな柊は意外とそういうシチュだと何も出来ない気がしますよ。奴は絶対肝心なところへタレだ。姫限定でえむっぽいし（オイ）

ところでこれ、最終的に一ノ姫の出奔に関する一連の誤解？は解けてるんでしょうかね。
まあ、布都彦くんが姫とくっ付いてお傍にいるから、一族の人たちも引き上げて宮仕えへ戻してあげることは可能だと思うんですけど（女王になった姫が事情を知ってるならそれくらいの手配はしてくれそうだし）、でも誤解が解けないまま宮に戻しても、また今度は布都彦くんが姫に取り入ったから云々、みたいなこと言われそうじゃない？
どうなのかしら、その辺。
そして狭井君と橿原の官人と兵士の方々が非常にむかつく件。
いや、政治の上ではああいうキャラも必要なんだろうし、確かに高千穂からずっと一緒だったり、道中一緒に戦ってきた人たちと違っていきなり、はうそうですか姫様ですかとは行かないだろうけどさあ。
いいよもう、武の面は布都彦くんもいるし忍人さんもいるしよりどりみどりだし、文の面も道臣さんが生き生きしてるから、狭井君にはもう引退していただいて…。老後はゆっくり過ごすといいよ。


十代トリオが仲良くしているのは可愛いですねｖｖ
技が欲しかったので、那岐も入れてパーティ組ませてたんですが、なんかあの３人が仲がいいのは微笑ましいｖｖ
次は那岐くんに行こうかなー。
＜バレバレ＞