その1:パスタ 釜揚げの熱々パスタ+バター+粉チーズ+塩コショウ(あれば粗挽き黒コショウだとなおよし) バターとチーズはカ◎ピスバターとか固まりのパルメジャーノレッジャーノの摩り下ろしとかいいものを使うとより幸せに食べられるけど、雪◎のバターと安いパルメザンチーズでも充分幸せご飯。
その2:Romanコミックスの時系列? 2巻が出てたので買ったのはいいんだけど、頭が悪いので話が繋がっているのは分かるんだけど、どこからどれに繋がるのか混乱してきた。 ので整理を兼ねて覚え書き。
『朝と夜の物語』 はじまり。イヴェール、オルタンスとヴィオレットに物語を探すよう命じる。
『呪われし宝石』 イヴェール、“ミシェル”を見つける。不幸のはじまり。 ノエル、双子の人形と本を作る。 ↓ 『美しきもの』 ローランの歌。 →子供時代のニエット、歌を覚える ↓ ↓ 『天使の彫像』 ← 風車の丘の孤児院(修道院?) オーギュスト・ローラン妻を亡くす。 生まれた子供を殺しかけた自分に絶望して孤児院に子供を置き去り。 絶望の果てに『天使』を創る。 ↓ 『緋色の風車』 オーギュストが捨てた赤ん坊=ローランサン。 孤児院でシエルと出会う。 戦争に巻き込まれて孤児院も襲われる。シエルを連れて逃げるも途中でローラン(赤)に捕まりローランサンは1人逃げる。 シエルの行方は知れない。 ↓ →シエル、ローラン(赤)に囲われる。 ↓ ローランサン、復讐を決意。 『見えざる腕』 緋色〜と同時期。 ローラン(金)、戦場でローラン(赤)と見え、右手を失う。 隻腕になった絶望から荒れた暮らしを送る。 やがてローラン(赤)への復讐を決意、実行に移すも、直前で黒い剣を持った謎の男(=『緋色〜』のローランサン)に先を越され、ローラン(赤)を殺される。 人生を考え直し、妻と生まれてくる子とで平穏に暮らすことを決意。 ↓ ↓ → シエルの復讐を遂げたローランサン、刺される。 ↓ 少年はローラン(赤)とシエルの息子だと知る。 ↓ 『星屑の革紐』 ローラン(金)の娘、エトワールと犬のプルー。 ↓ ↓ →シエルの息子とクロエの出会い 『黄昏の賢者』 クロエ、賢者と出会う。道を示される。 シエルの息子とクロエ。
…で、『十一文字の伝言』が全編通して生まれてくる『子供たち』へのメッセージ。 『見えざる〜』でローラン(金)がロレーヌのワインを飲んでるから、『歓びと哀しみの葡萄酒』がその前に入って…。 『焔』は…『朝と〜』と『十一文字〜』に混ざってるんだよなー。時系列としては戦争で村が焼けた描写があるから、『緋色〜』とか『見えざる〜』と同じかな? で、『呪われし〜』に出て来る方のイヴェールやローランサン、同じ顔をして違う人生を生きている人たちは、生まれ変わり?
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