永久という名の瞬間
2003年09月28日(日) 家に帰って、泣いて、死にたいと思う生活が始まる。

明日から学校が始まります。
 
 授業は楽しみです。
知識が増えることは、私にとって純粋に喜びであり、恐怖でもあります。
 苦痛なのは通学。
平凡な毎日に疲労が加わると思うと憂鬱で。頭が狂いそう。
・・・どうせ絶対に、狂わないだろうけれど。

 そんな事を頭の片隅に置きつつ。
 今日は読めない本を読みながら、とりあえずt.A.T.uのアルバムに入っていたThe Smithの”How soon is now?”を流していた。
 対訳が載っていて。みたところ、それがいいことに気付く。

『私は子孫。
 犯罪的なほどありふれた内気さを引き継ぐ者
 私はこれといって特別な何かを引き継ぐわけではない子供』

 訳の中の『私』と『あなた』はこの時音に全て当てはまるわ。面白いじゃない。

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『ひとりぼっちでその場を離れ 家に帰って 泣いて 死にたいと思う』

 実に写実的な表現だこと。・・・まぁ、私はそこまで期待した事はないけど。


あああ。 私の夏休みも、これで終了。

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photo by 東雲