永久という名の瞬間
2003年12月24日(水) 聖なる夜に

 39度の高熱を出し、家族に迷惑をかける大間抜けは、私です。
 折角ケーキを食べられる日なのに・・・弟と母親よ、ごめんなさい。

 で、救急センターに行ってきました。
 そこは一年半前くらいに、薬物中毒で吐き過ぎて胃がひっくり返りそうになり、その時も救急で行った病院です。

 胃と肺のレントゲンを撮られたから、ちょっと怖かった。ダメダメな前科もあるし、一日1回とはいえ、ほぼ毎日嘔吐している今。絶対荒れていないわけがないから
 はっきり言うと、嘔吐が母親に見つかる恐怖でぶるぶるでした。
 点滴という名の水分補給をしている最中も、その恐怖で眠れませんでした。
 が、レントゲンの結果。
 荒れの症状は、軽いとのこと。
 良かった。バレなくてすんで。

 結局、この熱の原因はわからないままでしたが、熱を下げる薬を2種貰って帰りました。

 今宵はある種、マリア様の苦しみと同調できたと考えて、おめでたいとしましょう(?)

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そのくらい、私にも出来るはずです。

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photo by 東雲