Out of Blue
dabaya



 映画

久々の日記。

今日から皮きりになった『冷静と情熱のあいだ』
さっそく見てきました。

小説では男女2人の視点を通しての描写だったけども、
それを映画ではどんな視点で描写するのか興味
深かったけど、中々うまい具合にアレンジされてた。


小説にはない背景描写も盛りこまれてるし、
ラストのエンディングも小説にはない終わり方
だったので、小説読んでしまった人も楽しめる内容。
だと思う。
(原作本と映画は基本的にあまり比べちゃ駄目デス)

小説じゃ涙した俺も映画じゃ泣かないと思ってたのに
結局は涙と鼻水流してました。

ちなみに一緒に見た友人は微塵も感動しなかった
そうです(鬼)

感受性ありすぎなのか?俺。





2001年11月10日(土)
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