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■ 試乗
せっかくの休みだというのに特に活動することもなく暇だったので近くのホンダベルノに車を見にいった。ついこないだ出たオデッセイは友人と試乗したので今日はストリームの2リッターアブソルートの試乗目的。
ウィッシュが発売されてすっかり販売台数が激減してしまったストリームだけど今回のマイチェンで新開発の2リッター直噴エンジンを搭載してきたんだけどこのエンジンフィーリングが気になってたのよ。
このエンジン燃費も10.15で15リッターと今までの2リッターとは比べ物にならないほど低燃費。おまけにレギュラー仕様だしガソリン代を節約したい俺としては気になるエンジンだったんですよ。
しかし1.8トンもある車重を考慮に入れてもすごい燃費だよな。某GDIエンジン開発者はすでに血眼になってるでしょう。それはさておきさっそく営業マンに試乗したい意思を伝えると、どういう事情か知りませんが夕方まで戻って来ないとの事・・・。
「代車にでも出してるんか?」と思ったけどそんな時間まで待てないので結局諦めた。結局ベルノはカタログだけもらってディーラーを後にした。ベルノの隣に偶然?マツダディーラーがあったので、そういえば最近でたファミリアの後継のアクセラってのがあったな。それ試乗しよ。と思い立ちさっそく試乗。
まずシートの調整幅がめちゃくちゃある。ステアリング調整幅も上下前後とあるのでどんな体形の人でもベストなポジにすることができるはず。シート形状もいいし硬さも俺のレカロに近い感触で固めで好感がもてた。とインプレを俺が事細かに書いてもしょうがないので結論。
剛性感、乗り味はヨーロッパ車のようだと各雑誌で評価されているが納得であった。マツダが作る車の足回りは本当にいい。
最近の車はどこのメーカーのに乗っても本当に優等生だから試乗するたんびにそれぞれ欲しくなる要素を持ってるんだけども、なんせAT車主流だから試乗を終えた後に自分の車に乗ったとたん新鮮味というか愛着みたいなのが湧いてきて「やっぱこいつだわ」って結局は新車乗り換え案は俺の気持ちから消えさるのです。
2004年01月12日(月)
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