2001年01月07日(日) 真白な街に薄い赤

雪が舞い降りてきます…
渚はあまり雪が好きではありません。
だって寒いもん。
でも今思ったけど
多分、もっと幼い頃はうっとおしいなんて思ってなかった。
近頃泉水とICQで話す事が多いが…(俺が一方的?(爆
その中で『汚』について話した事があった。
僕も自分が汚れたなぁって思うこと結構あったりする。
でも汚れたって言うよりはシミって感じ。
それはいつか模様となって『味』になるだろうって思ってる。
確証はないけど、何かそう思います。

雪を見て喜んでる小さい子がさっきアスファルトの上で
必至に雪を集めていた。
アスファルトに雪は積もりにくい。その雪を手袋をして
小さな手で集めていた。
世間ではよくわからないニュースがあとを絶えない。
全くくだらない話である。
汚い所ばかりが目につくのが人間なのも当然ではあるのだとは思う。
しかし今外で真っ赤になって雪を集めている
その姿はいとおしいとさえ思える。

与えられた子供像を見つめながら
かすかに自分の中にまだ宿っているモノを
僕も掻き集めているのかもしれない。
失いつつある幼き日の思いを必至にもがいてでも
何とか食い止めようとして…
そうやっている時点でもう純粋なものは
失ってしまっているのかもとさえ思えるのだが…。
何のためにそうしようとするのか
幼きままでいたいのかといわれればそうでもない。
ただ、そういうものは美しいもので
憧れるものだと思うのです。

誰としてではなく人間として
自然を美しい、戯れたいって
一番先に思いたいものです。

雪は空からまだ落ちてくる。
次々と落ちてくる。

いつからだろうね?
雪が降ったら傘を差すようになった歳頃ってのは。
いつになくシンミリしました(笑

☆今日のポスペ日記☆

1月7にち

今日〇×▼■のところへいった。
〇〇はいなかった。
何か怪しい薬を出された
拒んだけど押さえつけられた
飲まないと身の危険を感じたので
しかたなく、ダック引越しセンターの素をいただいた。
異常になでられた。
アート心。


何を食べさせてもらってるのか…(汗


 past    will


sk6 [手紙] [Ai to U]

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