2001年01月18日(木) 今宵、重い、迷い。

今日は中途半端に風邪が治っていたので、学校に行きました。
明後日がセンター試験らしくて、今日学校に行くのもおっくうに
感じていました…ま、でも行きたかったしね。ちょっとだけ(爆

学校に行っても鼻水がでてきて保健室のおばちゃんところで
待機して、ティッシュ貰ってました。
保健室のおばちゃんはオモロイです。めっちゃ好き。
歳とってるのに可愛いね(笑 ('';)ウーン…
そのー…可愛いって『いろんな意味』の一個ね(笑
笑顔がステキだわ(笑
大学迷っている時に一番相談したのも保健室のおばちゃんかも…
ステキな先生です。高校で一番仲のよくなった先生かもしれませんねヾ(´▽`;)

放課後にこの前日記にも書いた『誉君』と30分ほど話しました。
と、言うのも…武者が昼飯食べに行こうと俺を誘っておいて
帰ったからです(怒
ま、いいんだけどね…ヽ(´ー`)ノ
誉君はまだ大学が決まってないようです。
いろんなことがあったみたいです…。
今スランプみたいですね。彼。
僕はいろんな意味で彼を尊敬しているので頑張ってもらいたいものです。
今日誉君と廊下とかを通る女の子でどの子が可愛いかって
話をしていました。

俺と誉君は全く趣味が違います。むしろ『お前おかしい』とまで
言われました(汗 前に武者にも言われた言葉です。

確かに…渚は目が大きい子とか二重の子は苦手かもです。
奥二重とか一重の子が笑うとすごくステキだと思います。
『お前おかしい』って言われるのももう慣れたなぁ(ぇ

帰りに友達とご飯食べに行きました。
その中の一人に松尾君って人がいます。
僕は何かその友達がすごく好きです。
彼は自分の好きなものに誇りをもち追求しています。
自分の断固たる意見をもってます。
やらなきゃいけない時は彼は絶対してくれると思います。
彼はセンターを受けるそうです(センター=センター試験(国公立の大学入試)
渚の予感では多分落ちますね(ぇ
渚は松尾君にいつも
『お前絶対落ちる!むしろ落ちてくれ!』
とか連発しています。
松尾君は怒ってきます(爆

僕はあまり正直ではないかもしれない。
自分が一番センターで頑張ってもらいたい人に
何を言えばいいのかわからない。すごく頑張って欲しい人なのにね。
僕は彼に『落ちる』なんて言うても彼は絶対に頑張るっていう
保証があるから、そう言うている。
彼はとても強い。だからこそ『がんばれ』なんて
軽軽しい言葉を投げかけられない。かといって何言えばいいのかわからない。
ふざけて彼をなごませるくらいしか僕には彼にしてやれない。
友達が一生懸命な時に何もしてやれないのはとても不甲斐なく思うよ。

家にのなかと一緒に帰って、遊んで、殴って

バイトの面接に行きました。うちの高校はバイト禁止なんだけどね(w
採用でした(*/∇\*) 『おっちゃん』はとてもえー感じの人で
何か『頑固おやじ』っぽかったです(何

月曜日からバイトが始まります。
PM5時〜10時 週5です(辛
HPの連続更新ももうすぐ終わりです(笑
もう毎日の更新はできなくなるだろうね。多分だけど。
ある程度なれてからじゃないと、疲れるらしいからねぇ…(汗

帰りにおじいちゃんの家によりました。
いろいろお説教を聞き(爆)ました。
大学入ってからのこと。バイクのこと。髪の色のこと(汗)
父さんの若い頃の話。
おじいちゃんに怒られても何か逆らおうともしていない自分を
感じます。スーッとそれが当然であるかのように怒られます。
不思議です。きっとおじいちゃんだからでしょう。

おじいちゃんの家の帰り道に寒さ紛らわせようと少し考えごとをしていました。
その時高校の制服を着ていたのですが…。

もうこの制服とも数日でおさらば。

何かそれだけで急に悲しく思えてきます。
別れってのはやっぱ物質的な世界にあるものではなくて
精神的な別れがあって、思い出が皆離れていくようで
また、それに慣れる自分を知っているから淋しいのかもです。

二日前に買ったサボテンが前に飾ってあります。
母さんにものなかにも
『水やりすぎて腐らすなよ!』
といわれました。
僕がサボテンの話をよくしている証拠です(爆

少し考えてみた。
僕はサボテンになれるだろうか?僕にとって水ってなんだろう。

そんなことを少し考えて、
やっぱ明日も学校に行こう。
そう思いました。


 past    will


sk6 [手紙] [Ai to U]

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