バイトが生活の中心…と、言うか 俺が一番生き生きしている時かもしれないです。 楽しくて仕方がなかったですね。今日♪ 今日は初めてオーダーを取ったりできて… 大将(マスター)もおかみさんもすごく親切です。(怖いですけど(爆
いろいろ覚えることは素晴らしい事ですね。 食器も上手い拭き方を教えてもらうと すごく拭きやすくなって、拭きたくなりますヾ(´▽`;)ゝえヘヘ
接客業は大変だとヒトは言いますが… 何か楽しいですよ。渚は。 言うたら同じことの繰り返しだけどね でも、お客が違うだけでかなり違います。
すごく驚いた事は 皆とても挨拶やお礼の言葉を言ってくれること。 『ありがと』『美味しかったでー』『また来るわー』『すいません』
何て嬉しい一言なんだろう。 この一言のために働いてるような気がしてきた(爆
バイトはいいですね。人間的成長にもなると思うし 第一自分の身の回りの事をより自分でできるようになると思います。 いや、むしろ人間的成長そのものが『自己』を形成してるのかも。
今日はそう言えば学校最後の日でした。 やっぱ何も寂しくないねぇ。 別につながってるもん。大丈夫大丈夫。未練ないし。
会いたい人にはそれなりに言うておいたし。 ま、誉君とか千加志君とか…ね。 あとはほとんどつながってるし。ま、別に何とかなるもん(ぇ
余談だけど、今日学校ですごく可愛い子がいた。 その子はうつむき加減で友達に何か話してた。相談っぽいかった。 髪の毛真っ黒でストレートだった。 制服がとても似合ってた。 癖かどうか知らないけど机の前に立って、机の上で両手を組んで 指と指をいじってた。
僕は10秒程その姿をじーっと見てた。 その時不意に横井氏に呼ばれて振り向いた。 そして振り返ったときにはその子はソコにはいなくて。 今日その子にはそれ以来会えなかった。
何か人生みたいだった。
すごく可愛かった。 僕はちょっとそのあとで思い出したりしていた。 誰にもそのことは言わなかった。
僕は。 自分を嘲笑した。 涙は流れないけど、ヤバかった。
話したかった。
ただ、そう思ってた。
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