2001年01月31日(水) 美味いもの

もうすぐ改装終ります。
できれば今日UPしたいなーなんて思ったり。
だけど…
いつも迷うのがリンクのところ(汗
一番迷うね、ホント。
どうすればいいんかわからんよ┐(´-`)┌
ま、でも何とかしますわヽ(´ー`)ノ

今日はバイト先で大将にいろいろ語ってもらいました。
むしろ大将は語るのが好きで(爆)
ちょっと僕が話し掛けると
2分で答えを返してくれたとしたら、余談が20分くらいあります(爆
でも、その話しを聞くのがとても好きです。
今日はいろいろ話しを聞きました。
平日だけにお客の入りもかんばしくなかったしね。

その中の話しの一つ。料理人についての話はとても興味深かったです。
ああいう話しは実際知り合ったりしなきゃ聞けない話だと思うので
とても勉強になりました。

何か俺は同僚のバイトの先輩に言わせると
奥さんにも大将にも気に入られているようです。

って言うかまだバイト一週間目なのに
すでに注文聞いたり、配達したり、生ビールくんだりしてます(汗
生ビールは一ヶ月たってからだったような…?(汗
別に覚えるのが早いとかそういうのじゃないと思うんだけど
なんでかな。ま、嫌われるよりは好かれるほうがいいので(笑)
いいんですけどねヽ(´ー`)ノ


お客さんの注文が全部出て
僕が大将が鶏捌くの見てたら、本当に鮮やかとしかいいようがありません。
さっきまで存在していた『鶏』が2分も経つとただの『肉の塊』です。
しかも、綺麗に計算し尽くされた肉。
大将はテレビが好きなのでテレビ見ながら野菜を切ってる時があります。
すごいです!大将がキュウリ切ってるところが渚は一番好きですけど
まさに鮮やか!って言うか感動!
サクサクサク…って綺麗に均等に切れていく!なんでやねん!
いっつも小さく『おお〜』とか言うてます(爆

ジーット見てたら

大将『何見てんの?』(←普段は激優しい声&表情)
渚『いや、スゴイナーって思って』
大将『そりゃ、当たり前やがな、毎日やってたらできるもんさ』

んなこと言われても、見てる側から言わせれば…
すごいっすよねぇ…

今日はいわゆる『牛筋』ってのを食べさせてもらいました。
特製のソースにつけておいたものです。

マジ美味い!。なんでこんな牛筋が美味いねん!ってくらいに美味い!(爆

僕が感動してたら大将は言いました。

大将『世の中にはな、もっとアンタが食べた事のない美味いもんがあるんや。
生きとったほうが美味いもん食えるんや。生きてたほうがええやろ?』


人生感と言うものはそれぞれに違いますけど、
新しい考えを
渚は教えてもらいました。

そして、大将は職人やなぁと思いました。


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sk6 [手紙] [Ai to U]

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