2001年02月10日(土) 自尊心

今日はaikoの2/21日発売のマキシシングル『初恋』を予約しました。
勢いでSOPHIAのニューアルバムも予約しようかと思ったけど。
勢い一歩及ばずってな感じです。
ミッシェルのアルバムをまだ買ってないし…
いろいろ買いたいものがあるので、我慢です。我慢。

今日はバイトがあったのですが、
ちょっと自尊心が傷つくことがありました。
自尊心…なんてどうせくだらない心だとは思いますけどね。
悪く言っちゃえば、ただの『意地』っすから。
柔らかい人間とは渚はいいにくいから、ま、いいんだけどねヽ(´ー`)ノ

今日カラアゲをお客さんに出した時に置いてから、机の上に
カラアゲが一つ落ちてしまいました。
それは俺が悪いのではありません。
俺が置く前に落ちたら、俺が悪いのですが。
俺は置いたのです。落ちないままにおきました。
と、いう事はお客さんの振動か何か以外考えられません。
だって、僕は机に触れていないから。

お客はカラアゲに何も触れないで、不満げに見ていたそうです
(僕は自分が悪いとは思ってないから、無視して帰ってきたけどね)
そしたら、バイトのうちのもう一人のおばさんが
それを見て、皿ごと持ってきてしまいました。
このおばさん…駄目なんですよね。
この仕事に向いてない。はっきり言っちゃうとね。
だって持ってくる必要ないもん。
俺が落としたんじゃないんだから。
それなのに(まだ、落ちた一個を持ってくるならよいとして)
皿ごと全部持ってきちゃったんです。
…お客さんがクレームつけたわけじゃないんっすよ?
それなのに持ってきた。

('';)ウーン…ま、この話しだけでむいてないって言うてるわけじゃなくて
他にもいろいろあるんだけどね(汗

んで、俺は大将に俺が机に落としたってことで怒られました。

『上手に持っていかなあかんわさ』
と。

悪いが俺は、人並み以下にできなかったことなど一度もないし、何もない。
ま、人並みだから自慢もできないけどね(あせ
それは俺がそれなりに努力してるのもあるし、気を絶対に抜かないし
話しはきちんと相手の目を見て最後まで聞いたりしてるからだと思うし。

皿の持ち方はちゃんともっていた。

なのに僕は『ちゃんと持ちなさい』と言われた。
僕はただ、『ハイ。』
と、だけ言いました。

僕はその後ずっと考えました。
これでよかったのか?…と。

何か俺の人生においてこんなことってこれからいっぱいいっぱいあるぞ!
ってな感じの予告みたいに感じた。

妥協?違う。
やっぱ自尊心に近いもの。
そこで謝っておけばいいだけだ。
と、思うものもいるだろう。
むしろそっちの方が多い。もしくわそれを愚痴ったりして解消するのかな。
僕は愚痴ってるつもりはない。
誰も責めてない。
大将はよく話を僕がしてないから仕方ない。
おばさんもそのことを知らないのだから仕方ないから。

悪いのは僕。

これからの僕の人生で大小かまわずこのようなことってすごく多い気がする。
何か予感っていうか絶対あるって確信さえある。

そのたび僕はこんな葛藤に迷わされるのか?

その度、その度にあとで後悔のないような返事をできる。
そんな人に僕は憧れている。


・二年前の日記・(自己判断で載せられるものだけ載せていこうと思う。)
この日記は1999年の8月26日から始まっている。
実際渚が2年前に書いた日記である。


 past    will


sk6 [手紙] [Ai to U]

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