2001年02月19日(月) |
皿をふきながら考える |
今日は武者と鉄コブラとぽて君とでカラオケ行きました。 しかも いきなり決定した(汗
ま、別によかったんだけど 俺がまだ咽が殺られてたからね(笑
声が普通に歌ってるのに裏がえったりしたから 歌う気にあまりなれませんでした(涙
ま、ソレデモ楽しかったですけどね。 今度はフリータイムで卒業前か卒業直後くらいに行くことを 約束しましたよヽ(´ー`)ノ
バイトしてるといろいろなことが分かってくる気がします。 理不尽なこと。世の中のこと。汚いこと。綺麗なこと。
ある特定の現象を汚い・綺麗って分けてる時点で僕はもう アル意味で大人なのかもしれませんけどね…。
今日9時ごろに入ったお客さんは変わってた。
愛媛から転勤してきた人らしく 松阪牛を食べに来たらしい。
もう褒めちぎってた(何 いや、アレが彼の素なのだとは思うけどね。
大将もそれを聞いて悪い気がするわけがない。 いろいろ肉の話やいろいろ話して 1時間くらいいたと思う。 また会社の同僚を連れて来るらしいです。 爽やかな人でしたよ。ちょっと田舎くさかったけど(笑
渚☆は思うんですけど
人の短所ってのは確かに見つけやすいけど やっぱ長所も分かるよねぇ。分かりにくいことだろうケドね
お互いの気分をよくしようと思ったら 長所を真っ先にあげるべきなのに
なんで短所から話を始める人が多いんだろう。 俺もそうなんだけどね(笑
相手を認めるってことが僕らにとってはすげー難しいことなのかも。 相手を認めるってことは確かな『自分』ってのができてる人なのかもしれない。
彼は『コレ』ができる。しかし俺には『コレ』ができる。
と言ったような、それぞれを認めることができてるわけだからね。 ようは自分に自信があるわけですよ。俺の予想ではだけど(笑
世の中うまくまわっていかないものだ。 ま、その理不尽さが人間の魅力なのかもしれないが
都合だけで生きていくのはおもしろくない。 利益不利益ばかり考えるのは自分を無くしてしまいそうだし。
ただ、自然に相手を誉める言葉が次々と出てくる人ってのは どんな人と話しても 相手の気分をよくでき、自分もよくなるだろう。
ただ、僕はそれに対する憧れはない(w
俺はそうやって生きることを窮屈に感じるから。 僕はわがままだと言われてもいい。
僕は僕らしく生きることが 一番相手に対する敬意だとも思うから。
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