今日(15日)に科学のテストがあったんで、この日記は15日に書いてます。
つうか、この日は忙しかったってのもあるんだけどね。 それに、俺の気分も優れなかったしね…。あはは(汗
そういやーさっき友達の木村君に相談されたんだよね。
『彼女に、『信用できない』って言われた。お前ならどうする?』
ってね。 俺は回答に焦ったね。なんて答えればいいのか俺にもわからないね。 信用について、前に大学の先生が話してたことを思い出したよ。
『信用とは坂のようなものです。築き上げるために上るのはきついけど、 降りるのはとても早い。信用とは壊れると直すのが難しい』
みたいなこと言うてた。
バイト先の大将は 『定期預金みたいなもんやな。期間無期限のな。 明日利子がつくかもしれん。5年後かもしれん。一生こうへんかもしれんのや』
そのとおりだと思う。
人に見返りを求めてはいいと思うが、それは強要するものではないね。
僕だったらどうしただろう。 というか、僕は信用されているのだろうか?
確かに僕は彼女の目の届かないところにいる。 それは彼女も同じだ。
そして、僕も不安になる。彼女も時々不安になるらしい。 それは信用じゃなくて、愛ゆえにとかそんな感じなのかもしれない。
木村は臆病なのだろう。
そして、俺も臆病だ。 俺が臆病だ。
言葉につまる。 書いては何度も消し、打ち直そうとしたメール。 言葉がみつからない歯がゆさ。 何もできない自分。 遠くにいる自分。 何もしていない自分。 笑っていた自分。
もっと、 大きな人間になりたい。 どんな時でも守ってやれるような、 どんな時でもはげませるような。 そんな男であり、
彼女の男になりたい。
|