2001年06月27日(水) 蒼く佇んだ世界は静かなままで見つめてる。

今日は欝っぽい日でした。
朝から、何か気分悪かったです。
昨日、寝る前に飲んだリボビタンDの影響かなと2秒ほど思ったけど
それはないな。と、真っ先に自分を否定している自分を半笑いしました。

電車に乗って、『大河の一滴』読んでました。
もうすぐ読み終わります。
今思うといい話だったような気がしますです。
引用って渚は好きです。その作者の話より、
引用の方がおもろいやん。
とさえ思うことがあります。

彼女は今日、気分が悪かったみたいです。
昨日疲れてるのに、あまり寝てないのが,,,主な原因だと思います。
疲れやすい体なのに、無理しちゃいけないよっていつも言うてるんだけど、
何か昨日はMD聞いてたら眠れなくなったらしくて、
まぁ…俺もそういう時あるからなぁ…とか思ってました。


そういやー今日。
O先輩とK先輩に
『日記改行しすぎ!』
と、言われたので、改行あまりしないようにしてるつもりなんですけど…
どうでしょう?また学校であった時に教えてくださいね。
先輩たちは毎朝携帯から見てくれてるらしくて…
二人が仲良さげに、俺の日記の話題を俺にふられると、
俺は何か恥ずかしいやら、寂しいやら…
何か複雑な心境になります(笑ま、ちょっと嬉しいんだけどね♪
折角書いてるんだから感想書いてくれるのはすごい嬉しいしね♪

話は戻り…。
僕は今日ほど、彼女のことを考えたことってないと思います。
付き合って以来、一番考えた日じゃないかなとさえ思います。

僕は18歳。
今は知らんけど、昔で言えば元服も余裕に終って一人前の大人。
戦争中なら特攻隊に俺のガタイ的にも選出されていることでしょう。


僕にはまだまだ力が足りません。
こんなことで大人になれるのか…とさえ思います。

昨日、りょう(HN)さんが依存について掲示板に少し書いてありましたね。
りょうさんとは先日渚は遊んでもらったんですけど。
その時に少し話しました。

りょう『近頃彼女と調子はどうなん?('-'*)フフ』
渚『彼女の心が読めたらいいのにっていつも思いますよ〜(苦笑』
りょう『そんなんだれかて思ってるよー』

まさにその通り。読めたら最高です。
K先輩にもその話はした気がします。


僕が頼りになる男に近づけるなら。
彼女の痛みを和らげられるなら、
僕は何だってするのに。

そんなこと言いながら僕は、
今会いたがってる彼女の元に飛んでいくこともできません。
僕自身も会いたいのに。

所詮俺は口だけの男かもしれません。

でも、でも、本当に、
彼女が頼ってきた時にいつでも彼女を助けてあげたいと、
本当に心から思ってます。

僕がどれだけ寂しがりか、教えてくれたのも彼女。
僕がどれだけ弱いか教えてくれたのも彼女。
僕がどれだけ二つの意味でナキムシか教えてくれたのも彼女。

愛しいってのはまさに今感じてるこんな感じでしょうかね?
寂しいと大好きが合体してる感じです。
どこにあるかも分からないけど心がうずきます。


昨日もっと触れておけばよかった。
もっと話したかった。もっと一緒にいたかった。

もっと もっと ばかりです。


明日、彼女に電話で話したいことがあります。
今日は彼女が疲れてるみたいなので、やめました。
僕にとってはちょろっと重大です。

そのことについてはまた後日書きたいと思ってます。


今の僕ではまだ彼女を助けることができないから、
これから色々勉強し、彼女を知っていこう。
焦りはするけど、少しずつでも進んでいこう。歩み寄ろう。
『果て』が『先』にあるなら、その『先』に向かって歩いてるんだから、
いつかは全て、抱きしめることができるだろう。『サキ』を。


 past    will


sk6 [手紙] [Ai to U]

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