2001年07月15日(日) アイニージュー

彼女と今日は遊びました。
('-'*)フフ
楽しみましたです。

今日は…負けました(何
ヾ(´▽`;)ゝえヘヘ

だってくすぐるんだもん。
笑けてくるわ(爆

ま、実質的には俺が勝ってるんやけどな!!!!(声高らかに


今日は彼女といっぱい話をしました。
彼女のたくさんの過去の話。今の話。
僕のことも少し話しました。

彼女と遊んだ後にバイトに行くと、
時々、僕の体の何処かから彼女の香り?が漂うので…恥かしくなります(あせ


人が泣く瞬間を生まれて初めてみました。
目の下のところにだんだん溜まってきて、流れていきました。
鼻が赤くなります。目が少し赤くなります。

僕は初めて、涙は流れるものだって感じました。
スーッと。流れていきました。僕の頬をつたって。
目が赤くなることもありませんでした。ただ、目薬のように流れていきました。

彼女は泣いていました。
僕も泣いてしまいました。

僕は我慢しました。
左手で、自分の後頭部の髪が全て抜け落ちるくらい握り締めました。
彼女の手を握った時、手が震えていたので、力強く握りました。

彼女の気持ちを俺はまだ、きっと10%も分かっていません。
彼女の辛さとか重みってのは、
きっと俺の人生よりはるかに重いだろうと思います。

それなのに、僕は無駄に悩んだり、彼女を傷付けたりしてます。

彼女はいつも僕の前で正直でいてくれた。
今日もそうだった。
僕にはきっと話したくもないようなことまで、
震えながら話してくれた。

僕はただ、心から悲しんだ。

いいことばかりは続かないよ。
確かに誰だってね。俺もそう。

いいことは続かないね。
うん。


でも、僕はそれを続けたいって思う。


彼女が今までに味わった苦痛の1000000000000000000倍は幸せにしないと。

俺が守るよ。
幸せにするし、笑わせるよ。
手を握るし、一緒に歩くよ。


付き合うってことに意味がわからなかったときがある。
何故付き合うのか。
ただ、体を求めているだけじゃないかと、思っていたことさえある。
そして、付き合う前にその妄想をしていた自分も確かにいる。
理想的な付き合いを。

彼女は僕に色んなものをくれる。

僕の嫌いなものも大好きなものも。

どの道、
僕はそれらを嫌いなものは好きに、大好きなものはもっと大好きにしてくれる。

見てみないと、体験してみないと分からないことがある。


彼女と出会えて本当によかったと、心から思うよ。
キミが生まれてきてくれて本当に僕は嬉しい。
今日あったことは一生忘れない。

ずっとずっと忘れないで、
彼女と喧嘩したときは、思い出そう。
僕はきっと何でも彼女を許してしまうだろう。


『恋』ってヤツは下に心がある。下心。赤い心は照れだろうな。
『愛』ってヤツは心が真ん中にある。そして心を受け取るって書く。

僕の彼女への気持ちはどちらにも当てはまらないし、どちらにも当てはまってる。

つまり僕はまだ、彼女に『恋愛』してるようだ。


来週が待ち遠しいです。


 past    will


sk6 [手紙] [Ai to U]

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