2001年08月09日(木) [Ai]

日記復活であります。

しかーし、今日は本当に何もしてないのです。
早くバイト辞めたいな。
バイトではそうずっと思ってました。
人の悪口ばかりです。
悪口言うてたら自分も言われてるって気付かない彼らを
ある意味で尊敬しています。

そうなりたいとは思いませんが。


今日昼頃にサキから電話かかってきました。
と、言うのも、僕がメール打って寝てたら…
かかってきました。

『声が聞きたかったの』

と、泣き声で言われました。

『寂しかったの〜〜』

と、言われました。

泣いてるの?

っと、聞くと、

『うん』

と、返って来ました。

今日の朝のMSNでの会話では、

『自分はおこちゃまだもん。』

と、言っていました。



僕は肝心なものを忘れていたようです。
とても大事なことは目の前にあるものだと本当に思いました。

くだらないことで腐っていました。

彼女は彼女なりに考えてくれてたのです。
いつも自己ばかりを寂しい寂しいと、
僕は言っています。

付き合ってからそれが高まるばかりです。
付き合ってこそ、相手を考えなきゃいけないのにね。

彼女が寂しいって
電話で泣き声で言われた時に

ハッ

っとしました。
泣いてるの?って聞いてる僕は
その時とても嬉しかったのです。

僕は一人じゃなかったの。
僕だけじゃなかった。辛いのは。痛いのは。


彼女は自分を幼いと、知って、それで彼女なりに頑張ってくれてたんだ。

あたしにできることは何だろうって
彼女なりに考えてくれてたの。

彼女は色んなことを知らないだけ。
それだけ。俺と違う人なんだから。
俺と同じ考えなわけないんだね。

忘れがちなのは相手の自分に対する愛。


日常のなんでもないことに愛は溢れかえってる。
三木道三のモットーはリスペクト。
自分を育んでくれる全ての人にリスペクト。


なんて僕の彼女はいい子で、可愛い子で、優しくて、健気で。
ナキムシで、すぐにいじけちゃうけど、



なんて愛しいんだろう。愛を僕にたくさんくれる。



底なしの愛の池でも、彼女だけは底をくれる気がするの。
彼女にだったらどんな臭いセリフも言えるの。
それは伝えたくて仕方ないんだもん。

彼女の前での俺の態度は普段と全く違います。

別に普段俺は特に優しくもないし、優しくしたいとも
大事だともなんとも思ってません。

どうでもいいわけではないけど、やっぱり彼女は別次元。

友達も大切。家族、先輩、知り合い、親戚、従兄弟。

大切だけど、彼女とはやっぱ違いすぎる。


どうしてこんなに僕は戌になってるんだろうって程に。
彼女はいい子で、僕は堕ちてます。
何も悩む必要はなかった。
彼女はいつも僕を思ってくれてたんだ。


もうすぐ僕の誕生日。
彼女と話してる時に、

『シゲキの誕生日プレゼントで悩んでるの』

と言われました。

『何がほしい?』

って聞かれました。

だから僕は欲しいものがあったので言いました。

『サキの頭にリボン乗っけて、僕んちに来てくれたらそれでいいよ♪』




































拒否られました(爆
ま、当然ですね(笑

でもいつかくれるらしいです♪
キャー q(≧∇≦*)(*≧∇≦)p キャー
とても楽しみです…って冗談だったりして?(爆

でも、欲しいものは本当にそれなの。
って俺変態ですね(爆


欲しいものですか?
('';)ウーン。。。

そうですね。
何もいらないんですけどね。

おめでとう♪

とか言うてくれてキスの一つでもしてくれたらそれでいいんですけど(笑

彼女はそれでは満足できないみたいですから(笑
彼女の愛用してる何かを頂戴って言いました。

でも、
別に僕は、サキが悩んで悩んで買ったり作ってくれたものなら、
何だって嬉しいんだけどな。本当に。心から。


その
「買ってくれた品物」
ではなくて
悩んで。探して。
歩き回った であろう
「時間」ってのがうれしい。
その時間.そのものを.
「プレゼント。」と呼んで.
ボクは宝物にするのさ。


まさにそんな感じですね。






どう考えたって♪
サキが大好きです♪


 past    will


sk6 [手紙] [Ai to U]

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