2001年11月11日(日) 海の青、星の空。

昨日の夜、友達の家に泊まってきました。

むしろ、泊まってしまいました。
あの美男子KZ君ちに(w

昨日、バイト終って、ブルーになってました。
弱音携帯メールをバイト終ってちょっとしてから
打ったら速攻で電話してくれて、

『今から来るかー?酒あんでーー』


と言われて、やっと咳が止まってきたって感じの風邪を無視して
彼の男らしさに感動しつつ、目的地まで行きました。


ブランデーを


『熱いぃいいいいいああああああああ……ぁぁ…嗚呼…』

と、ブルーとハイを繰り返して呑んでいたら、
段々横揺れしてきました。7杯以上呑みました。
自棄酒(ヤケザケ)ってヤツでしょうかね?こんなのは初めてです。
笑いが止まらなくなりました。


とりあえず、覚えているのは
パワフルプロ野球で広島カープに我が巨人軍はボロ勝ちしたってことです。


俺は前にも書いたと思うけど、友達に直接彼女のことは話しません。
俺と彼女の問題だから、
友達に愚痴るのも、彼女の悪口言うのも嫌だから、
それくらいなら、自分で我慢というか…耐えたらいいって思ってました。

昨日、初めて彼女のことを彼女以外の誰かに実話を話ました。


話すつもりはありませんでした。
でも、昨日だけは駄目でした。
辛すぎました。
俺は青いんだと思います。
俺は悪い方へ悪い方へ考えてしまう癖があるから、
彼女以外を考える時は心配なんてしないのに、
彼女ってなると、もう一気に心配性になるんです。
困った性格です。


彼はハッキリ言うたとしたら、
俺が何を言うても

『さぁなぁ?』
『どうやろなぁ?』

ばっかりです(笑
別段的確なアドバイスをくれるわけでもありません。
しかし、彼は
星の綺麗に見える場所を教えてくれたり、
海の綺麗なところを教えてくれたり、
自分だけの秘密の場所って言うのかな?
景色が綺麗なところを教えてくれます。

ロマンチストってヤツかもしれません。
でも、俺もロマンチストなので、
彼との波長が合ってるのかな?
そういう場所教えてもらうのすごく好きです。


昨日は星を見ました。
満点の星なんて久しぶりに見ました。

kz『星綺麗やな?』

渚『は?』


俺には星を見る余裕さえなかった。
あれだけめっちゃ輝いてるのに、それを見る余裕さえなかった。

綺麗な星だった。
アレだけ綺麗な星を見たことは今までになかった。
今度サキと見に来たいって自然に思って、僕はハッっとして、苦笑した。


馬鹿なくらい占領されてる僕の頭。
でも、そのせいで僕は自分に溺れていた。


優しさって何だろう。
大切にするってどういうことだろう。
楽しむって何だろう。
思いやるのと本音は何処で使い分けたらいい?
何処で怒ればよかった?
僕はどうするべきだった?
何をしてほしかったんだろう?


ただ、寂しかった。
心配だった。

彼女が研修に泊まりで行ってて、忙しいって分かってて、
前の日に電話して、声が疲れてるって分かってたから、
体が弱いって分かってるから、無理させたくなくて、
違うベットで眠れないって聞いて、
夜何度も起きてしまうって電話で聞いたから
寂しいだろうなって思って、
何度もメールをした。

それで彼女が少しでも一分でも眠れたら
俺は返事なんていらなかったし、それでよかった。

忙しすぎて、メールできなかった。
仕方ないよね。
朝寝坊してメールが打てなかったらしい。
それも仕方ないよ。
友達と話していて連絡が取れなかった。
友達も大切だよね。
ローソンに行ってた。
おなかがすいていたんだね?


『私の何をわかってるの?』


僕は何も分かってないんだろうね。
でもね、
僕は一分でよかったんだよ?
24時間中に一分でよかった。
僕に時間を欲しかった。

『忙しい!』

それだけでよかった。

『今友達と話してる、ごめんね』

それだけでいい。

友達が大切なのは死ぬ程わかってる。
男友達も大切だよね。
恋愛の話で盛り上がってた。それもいいだろう。


僕はね、ずっと心配だった。
それは余計なお世話かな?
俺は束縛しているのだろうか?

家に電話しようと思った。
倒れて病院に運ばれているのかもしれないって思った。

前に二回も体育の時間に倒れてて、
僕に連絡が来るのはいつも治療が終ってからだった。
そんなのもう嫌だった。

僕は所詮倒れてるキミに一分で病院に行くことはできない。
キミが倒れてすぐに連絡が行くのは家族で、
そして、家族だけだろう。


僕は彼女の家に電話する前に、彼女に電話した。
1回電話したら、留守番電話になっていた。

僕はメッセージを残し電話を切って、
10分後くらいにもう一度電話して、
これでもつながらなかったら、家にするしかないって思った。

電話したら、コールする前にキミがでた。




キミは笑っていた。

周りには友達がいるらしく、楽しそうに笑っていた。
ちょっかいかけられているらしく、楽しそうにしていた。

俺は彼女と電話するときは、友達と離れて電話する。
僕はキミが一番大事やから。
そこまでは望まないにしろ、俺の気持ち一ミリでも考えてくれた?
俺がもし、逆の立場ならキミはどうした?
キミは怒って電話を切っただろうね。

僕は怒りながらも、キミに聞いた。
何していたのかと。



僕はエゴが強いんだろう。
キミのためにこれ以上なんて思い浮かばなかった。

僕が一方的にコレも書いてるから、キミの言い分もきっとあるだろう。


キミは前に僕に言った。
キミの大親友は俺に怒っていると。

俺がその時ドンナ気持ちになったか。
分かってくれますか。

それは冗談だったのかもしれない。
でもな、俺は悲しくて仕方なかったんだよ。

僕はそこまで愚痴らせるほど、キミを傷付けていたのかって。

キミがその友達をめっちゃ大切にしてるって知ってたから、
辛かった。



なら、今までに俺は一度も傷ついていないのか。
違うよ。

俺は言わないだけ。

彼女の友達が言うように、そこらへんは『馴れ合い』かもしれないね。

でも、俺は待ってたんだ。
キミが僕を考えてくれるのをずっと。
いつか理解してくれる。それは甘い考えだったようだね?

俺はもっと怒ったほうがよかった?



僕は彼女の声聞いて、怒鳴ってしまいそうだから、
電話を会話の途中で切って、電話を投げた。

これからバイトなのにこんな気持ちじゃいけないって思って
モノにあたった。

涙出てきた。

バイトに行った。



俺は言うたら、身勝手や。
キミに対しても一生懸命な フリ してるだけかもしれん。
エゴ強いし、寂しがり屋やね。
心配性で、嫉妬深くて、馬鹿だし、
すぐに大切なこと忘れちゃう。


kzに


『別れたら?』


と、サラッと言われた。
いつも、考えていた。
別れるってどういう感じなんだろうって。

でも、どうしても彼女が好きだった。
なんでこんなに辛いのに、好きなんやろって自分がわけわからんけど、
嫌いになれない。間違っても嫌いなんて言えないの。

きっと今、彼女が僕の目の前にいたら、何にも言わんと抱きしめたと思う。

安心して、泣いてしまうかもしれない。
何時からこんなに涙もろくなったんだろう?

人間らしくさせてくれたのかもしれない。


大学祭の時、
僕は忙しい中、先輩の目を盗んで、何度も彼女にメールや電話した。
それでも、彼女は寂しいといったから、僕は頑張って仕事終らせて、
家に帰った。
友達の家に泊まる予定も断った、彼女を不安にさせるのが嫌だったから。
朝も頑張って早く起きて、大学祭頑張った。

俺は相互的なもの求めてしまう。
愛したら、愛されたい。




気付いたら、kzの家で寝ていた。
朝携帯の音と、kzの声で起きると
頭がすっきりしてた。
起き上がると、頭がズキンってした。

呑みすぎたのだろう。

でも、頭がサッパリしてた。
迷いや不安なんてこんなものかもしれない。
時期の決まっていない台風みたいなものだ。


『ちゃんとお前の気持ちは言うた方がええよ』

kzは言った。


怒らないことは優しさじゃない。
自分の意見を、相手への配慮をした上で、
ハッキリ言うて、
それで我慢や、配慮が御互いにできないならば、
そこまでの僕と彼女なのだろう。

何かをしっかりと考えて、思った。

僕はサキを愛しているよ。


 past    will


sk6 [手紙] [Ai to U]

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