2002年02月24日(日) 万華鏡

稲本と遊びました。
通称マヤと呼ばれる男です。

とりあえず、
俺が目覚めたら、マヤが横にいて、
俺を起こしていました。
11時くらいにきてくれて、
俺が完璧に目覚めたのが11時45分でした。

アイツは驚異的に我慢強いです。
逆の立場なら、俺は原付の後輪で奴の顔を引く勢いで、
蹴り上げます。

おきて、とりあえず腹減ったってことで、
妹の自転車を借りて、2人で自転車ツーリング(w
吉野家に行きました。
並を食いました。

って言うか、

女の子が

食(く)いました。

とか

食った。

とか言うてるのを耳にすると、
本気で俺は凹みます。
だって凹むよ。
そりゃ凹むよ。
何か嫌やもん。
妹が言うたら、

『お前ころすぞ。食べた。と言え』

といつも言うてます。

ま、そんな話はどうでもいいですが、


ああ…
そう言えば、

『ま、』

で思い出しましたが、
武者ゴリラとぽてとふんばり和尚が

俺の

ま、

って書く癖を真似しています。
無視っとこって思ってたんですけど、
少しだけ言うとしたら、、、
近頃分かってきたんやけど、
すごいアイツラのネタって身内ネタで、

客観的に見ると、、、

何してんのやろ。

って感じなんですよね。
いや、俺も元はその中にいたような気がするから、
思ったんですけど、
まぁアイツラはアレが楽しいみたいだから、
それはそれで結構なんだけど。

まぁほっとくか。


さて、話は戻り、
吉野家に着いた僕らは並を食べました。
えらい込んでたので、
ゆっくり食べました。

嫌な客やったかもしれません。
って言うか吉野家では、もう


食べて、



話して、



食べて、


ってのが許されません。


食べながら話す。


コレのみが唯一許されています。

頼んで、届いて、食って、帰る。

とにかく速すぎです。
だって周りにも見るものないし、
ただなんかオレンジ色な感じなだけやし。

でも、マヤと俺は少し雑談をして
帰りました。


次に何処へ行こうって話になって、
近くのゲーセンに行きました。

時代の変化に驚きました。

リアルすぎて何かすごいです。

僕らはプリクラを取りました。
2人で取りました。
男2人ではじめて撮りました。

すごい美白に映りました。

プリクラ美人

なる言葉通りの人って絶対おるって思いました。
だって目がキラキラやし、肌綺麗に写るし、
見上げると、可愛く映るもんっしょ。

怖いねぇ。写真。って言うかプリクラ。

その次に、カラオケに行きました。


カラオケで歌うと気持ちいいオレ歌ベスト5

5位 ZEEBRA

声がヤられます。

4位 GOING STEADY

DAMは東京少年しか入ってないのでつまんないです。

3位 GACKT

やっと少し唄えるようになりました。
『キミのためにできるコト』の唄いだしは無理です。

2位 Mr. Children

『ロードムービー』最高。

1位 モンゴル800

かなり気持ちいい。何唄っても気持ちいい。


前はSOPHIAとかDRAGON ASHとか好きだったんですが、
SOPHIAは唄いすぎて結構飽きました。三木も好きですが、難しい。
KICK THE CAN CREWのマルシェ唄ってみましたが結構楽しい。
練習してみようかしら(w
DAは聞く分にはいいのですが、何となく唄う気にはなりません。


そんなわけで、何のオチもないオレコン終わり。

稲本はAirとか歌ってましたなぁ…あとGLAYとか。

アイツと行くと気兼ねなしに唄えるのでいいです。
別に誰と行くと…ってのはないんですが、
特にリラックスしていけるって意味ですな。

っつうか、モンパチ最高。
近頃聞きまくってます。
SOFTBALLとモンゴル800が僕のMP3プレイヤーには入ってます。
唄いながら走らせてます。最高です。
モンゴル800の去年の九月だったけな?
くらいに出されたアルバムはまだオリコンでも10位以内にいるし…
やっぱいいです。

って言うかカラオケでaikoとか唄えたら最高なんやけどな。。。
やっぱでも、ああいう歌は女の子(つまりは彼女)に歌ってもらいたいのう。
ま、今度行く約束してるんだけどね♪
とっても楽しみだな♪

カラオケしてる時は稲本と何かにつけて爆笑していました。
いやー最高でした。面白かったです。

その後家に帰ってきて、ファミコンをしました。

アイツのカセットなんですが、
アイツにはボロ勝ちして、次第に稲本のやる気がなくなっていく様が
すこぶる分かりました(w
って言うかアイツが悪いんだけどね。
俺に刃向かうから(笑

んで、お腹減ったので、飯でも食いにいって、
んで、バイバイしよかーって思って、
近くのガストに行こうと思って、
でも、寒いからマフラーするべと思って二階へあがった時、
悲劇は起きました。

彼女に貰ったマフラーが何処にも見当たらない。

部屋を探してもない。
家中くまなく探してもない…
本当に血の気がひきました。
今までへらへらーってしてた俺の表情が一気に凍りつきました。

一通り探してもないので、
昨日バイト先に忘れたんじゃないかってことで
見に行きました。
でもない(涙
稲本に迷惑かけてまで行ったのに(涙
そこで彼女に電話してみました。
でも持っていませんでした。

もう半泣きでした。
どうしよう。泣きそうだっていうより、
泣きそうだ。どうしようでした。
泣きそうが先でした。
だって昨日バイト先と家しか往復してないのに
ないってことはもう無くしたってことだもん。
んで彼女も持ってない…。

探したかったけど、
稲本に悪かったので、
とりあえず彼女には稲本送ってからまた探してみるってことを伝えました。
そしたら、優しく

『きっと家にあるよ♪もう一度くまなく探してみなさいね♪よしよし♪』

と、言うてくれました。
すごい嬉しかった。
絶対へこまれると思ったから、
いや、へこんだと思う。やけど、それを俺に見せまいと我慢してくれた点が
とても嬉しかった。
サキも少し大人になったのかなって思った。
もうめっちゃ嬉しかった。
でも、それと同時に無くした自分に腹がたった。
悲しい気持ちより、自分に腹がたった。

何してんの俺って。

稲本と飯食いながらもずっと考えてた。
ごめんな、稲本よ。
俺はずっと考えてたわ。
気にならんはずないし、俺にとって今アレ以上に大事なものなんてなかった。

稲本の親がお店まで迎えにきてくれて、稲本にバイバイってして
一度家に帰って、探してみることにした。

なかった。


サキとMSNで話した。
もうその時には半分って言うか、
3分の2泣きやった。
うるうるしてた。
それを察知したかのように、
泣かんでもええよって彼女は言うてくれた。

でも、言われれば言われる程、
とても自分の愚かさに思い知らされた。

『ほーら。大事な人こそ、すーぐーそばにいるの。』

モンゴル800の歌が頭を回った。
人じゃないけど、めっちゃ大事なそばにあったモノ。

後悔っていうかもう何か頭ぐちゃぐちゃでした。

で、彼女とそれ以降も話していて、
11時半くらいに彼女は寝てしまいました。

僕は見つかったらすぐにメールすると約束して、
昨日、僕の後に入ったバイト兼、大学(学部は違う)の先輩に
メールしました。
しかし、情報得られず…。

彼女に癒されて、
かなり楽にはなってたけど、
やっぱり罪悪感と二度と手に入らないってことが頭でくるくる回りました。
バイト先へもう一度いってなかった、どうしよう
って言う気持ちが頭を巡り、
行く気持ちにはなかなかなれませんでした。

それでうじうじしてるところにkz君がMSNに着ました!
速攻で話し掛けて、一緒に行くことにしました。
さすがkz君!ステキです♪

でも、原付にオイルがなかったので、
先にオイルを入れてから向かいました。

オイルはちょっと行ったところにある
ディスカウントスーパーに売ってるって知ってたので、
俺よりバイクのことに詳しいkzに教えてというたら
それも教えてくれることとのこと♪
だから、そのお店で待ち合わせしました。

俺のほうが先に着きました。
というより、kzが時間を間違えてて遅くにきました。

その間店の中でボーっとしてると、
ぽてとふんばりに会いました。

少し話して、彼らは何処かへ消えてきました。
って言うか俺はそれどころじゃなかったので、
結構そわそわしていました。
kzが着くと、オイルを買い、入れて、

そんで、サークルKへ向かいました。
まだその時の時間が1時少し過ぎだったので、
その時間は結構忙しいので、
先に御互いお腹が減っていたので、ラーメンを食べました。
究極ラーメンというお店でした。

別にたいして美味くありませんでした。
って言うかとんこつラーメンが塩ラーメンの味がしました。

少しkzと話して、食い終わって
ついに、バイト先へ。

働いてる人に事情を説明して、
休憩場とかを探してました…。


ない。


どう考えてもない。

もうないかな…って半ば諦めた時、

微妙な隙間の影から、マフラーの端っこが見えました。


やった!!!!!


思わず叫びました。
kzのところへ行って


あった!あった!あった!あった!あった!あった!あった!あった!あった!

と、言いまくって、速攻で彼女にメールを送りました。
もう感動的でした。
二度と無くすまいと思いました。
コレは我が家の家宝にするのです。

気分がハイになってきて、このまま帰るのは嫌だったので、
kzにええ道教えてもらって、ドライブに行きました。
車があまり通ってない道を
CUBと俺のジョルノで疾走!
たった60キロ。
されど60キロ!
気持ちよかったです。
二車線だったので、
もう道で踊るかのようにわめいたりしてました。

んで、帰りは静かな道を行きました。
街と星がきれいに見える場所を教えてもらいました。

アイツはいいとこ知ってます。


んで、しばらくしてバイバイってしました。
別れ際にアイツが曲がっていったので、
バイバイってしたら、
アイツベンツが後ろから思いっきりスピード出してきてるのに
その前に入って、ベンツをCUBが止めて、
曲がって逃げていきました。

ヤってくれます(w
って言うかアイツとドライブしてると結構なスピード出すから、
おもしろいです。不思議と怖いとは思いません。
信頼っていうよりは、安心って感じ。
なんとなく事故りそうにないって思うのですな。

家に帰ってまた彼女にメールを送って、
MSNを少しつないだら、Kzがいて、
明日行く僕の大学のもうひとつの学部(校舎が離れている)の方の道を
ネット地図で教えてもらいました。
って言うか一本道でした(笑

んで、ま、寝るか。

ってことで、寝ました。


一日がすこぶる長くて、
色んな意味でいい一日でした。


俺はいい人に囲まれて生きてるって思います。


稲本は言うまでもなくいい奴だし、
kzは本当にカッコええし、憎めやんし(憎むようなことせんけど)

でも、今日の俺のMVPはやっぱサキちゃんです。
もう感動しました。
嬉しかった。

無くしたって言うた時とかなんていわれるか、
すごい怖かった。

後で母さんに

「あんた彼女に無くしたってこと言うたん?」

って聞かれて、言うたよって答えたら。

「アンタアホやな。わざわざ彼女にいわんでもええやん。
3、4日経ってから本当に無くなってからでもええやん。
怒られるだけやん。」


って言われた。
でも…俺はそういうの嫌だった。
俺は怒られるべきことしてしまったんだし、
やっぱ嘘つくっていうか、
そういう風に2,3日でも側にないってことが、
俺個人としても嫌だった。
あのマフラーは本当に今の俺の持ちうるどんなものより
かけがえのないもの。
彼女に貰った一番嬉しかったもの。
今まで生きてきて、命の次にありがたいって思ったもの。
温かくて、愛のあるもの。
いくつもの思い出があるもの。

彼女に黙っておくなんて俺は嫌だった。

嫌われても、怒られても、
それは俺が悪いことしたんだからって思ったから。

でも…
何処かで怖いって面もあって、
嫌われるくらいなら。。。て思ったた点がなかったといえば、嘘で、
俺ももう少し経ってからでもいいかってと少し思ってしまった。


でも…
俺今日何かふと思ったんやけど、
多分な、

彼女に俺が

『なぁ、笑って?』

って言うたら、

『え?いきなりどうしたんよ?えへへ』

とか言うて、思いっきり笑ってくれそうやって思ったのね。
その時にさ、俺はもう何でもモット頑張ってやるって決心がつくと思うのね。

彼女に

『私はいつも機嫌よくしていけなきゃいけないの?
 笑ってなきゃいけないの?』

って言われたとしたら、それは違うけど。
でも、笑っていて欲しいとはとても心から願う。
可愛いなぁって心から思うし、
この笑顔保つためならって思えるもんな
しかめっ面の人と話してもそりゃ面白くないよ。

でも、彼女が悩んでる時、迷ってる時に
そっと何も聞かずに肩を抱いてやれるような、
俺が聞かなくても、聞き出さなくても
彼女からこの人なら…って話ができるような、したくなるような
そんな包容力のある人間になりたいって思う…

けど、
俺にはなかなかそれは難しくて、
あかんなぁって思う。

もっとええ男になりたいって思う。


俺は優しいとか頼れるとか頭いいとか
本当に自慢じゃないけど、よく言われてしまう。

特に頼れる人間だって。

先頭にたつ人間だってね。



でも…たった一人の、
ましてや自分が最も大事にしたいと思う人間を大事にできていなくて、
何処が頼れる人間だろうか。
深く係わり合い、分かり合ってるからこその
僕と彼女なのに、
俺は彼女を包んでやれていない時がある。

何処が俺は頼れるんだ。
一人の人間も俺は守ることもできないのに、
何がソーシャルワーカーになるのが夢だなんて…馬鹿げたこと!!


僕は弱い人間で、
僕は上っ面だけで、
俺はただいい人に囲まれてるから俺があるって言えるし、
そう心から思うし、
俺は周りの人の色々なおかげで、ココにいるって思える。
だから本当に友達は大事にしたいって思うし、
何より彼女は何より何より大事にしたいって思う。

何もできない人間だって
人を知ることで自分を知り、
何度も挫折と敗北感を味わい、
でも、その中から努力や忍耐や愛ってものを
空を掴むような気持ちで手に入れては消費し、
僕は絶えることなく、何か温かいもの求めてる。


俺にとって彼女は何か光みたいなもので、
俺にとってサキは、何か特別な存在で、
友達に幸せになってほしいって思うけど、
俺が幸せにしたいって、してほしいって思うし、

俺はアホやけど、
それなりに彼女が喜びそうなことを日夜考えて、はにかんで、含み笑いして、
馬鹿みたいに彼女に溺れたり、泳いだりで。

でも、
何か本当に好きやから
何か手放したくないって思うのよさ。

彼女に泣かれたら、何かもういてもたってもいられないような。
彼女が俺の目の前で男に何かされたり、嫌なこと言われたら、
ソイツ殺してしまいそうな。

溢れ出す幾多の感情がある。

彼女とメールしてて、
メールが着てないってわかってても
携帯を開いて、本当に着てないか確認しちゃうような、
原付乗ってて振動が伝わらなかったのかもって思って、
5分に一度携帯を見てるような、
深夜に一人で起きてないかなとか、
バイト中にテスト受かるように祈ったり、

俺は…
本当に自分が馬鹿じゃないのって思えるくらいに、
客観的に見ても、お前みたいにはなりたくないって思えるくらいに、
でもその想いを変えられなくて、
どれだけケンカしても、傷付けられても、
何か彼女が大好きだから。

俺ってやつは、、、
本当に彼女が好きなんだなぁと想う。


ピンク色のものを見つけると、
コレサキ好きやな。
って思ったり。
昔2人で食べた飴を見て、買ってみたり、
彼女がはまってるからって俺も買ってしまうお菓子があったり。
甘い甘いコーヒーが好きな彼女を
バイトしてる時にコーヒー牛乳買ってく客を見るたび思い出したり、
朝起きて、メールがないと悲しかったり、
会えないと寂しいと思ったり、

テレビで見たい夢を見れる方法があって、
その方法の一番簡単にできることってのが
寝る前にその場面を創造するってことやったから、
寝る前に密かに色々考えてみたり、、
たまに夢に見る想像の過去にしがみついたり、
初めてあった時の後姿が焼きついてたり、
名古屋の喫茶店での顔が忘れられなかったり
御互いの親に内緒で、どしゃぶりの中んぽ誕生日の夜を思い出したり、
2人で見た、花火をまた見たいと、夏というフレーズを聞くたびに思い出し、
部屋に置いてある『あのセット』を見て、妙に恥かしかったり、

何かしらの生活の中で、
彼女の影を探して、それを思い出している自分を幸せに感じていたりする。



本当に馬鹿な男だと、自分でも思うが、

彼女に愛されている時の俺は、

この世に生まれてきて、この俺の顔、生活、過去、身長、心、親、環境で、
よかったと、
心から思うのだ。


俺にとって彼女はそういう存在だと思う。


今も速くあいたいと、思う。


 past    will


sk6 [手紙] [Ai to U]

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