2007年08月08日(水) 好き⇔嫌い

「好き」って思うものもたくさん書きたい伝えたい。

だけど、僕の心では「嫌い」って思うものを
書きたいって気持ちがある。


僕が好きなものを誰かが嫌いだったとしても、
それは誰かを別に不快に思わせることはないだろうが、

僕が嫌いなものを誰かが好きなら、
それはあまり愉快なものではないと思う。


でも僕はソレを知りながらも嫌いなものを嫌いと
そう書きたくなるときがある。


だからなんだと言われても。
だってそう思っただけだから。

そして、昔の俺なら書いていただろうな。
今の俺は書かないだろう。

俺は大人になったな。
人間として深みもできたかもしれない。

だけど、面白さはなくなったかも。
無鉄砲なそういう気持ちは。

だけど、それでいいとも思う。
年齢相応でなくてはならないってことも必要ですよ。


でも、爆発しそうになる。
たまにそんなことがある。


エネルギーは「嫌いなもの」にも敏感に反応するものなのだなと、
実体験を通じて感じる。




 past    will


sk6 [手紙] [Ai to U]

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