高名な大学教授とお話をさせていただく。
普通のサラリーマンなら、 こんなこと、人生でないと思う。
だけど、取材者という立場がゆえに話しができ、 また、次につなげることができる。
最初は会社に所属する者として。 次には僕個人として。
取材中に、その人が語ることがあまりにも僕の考えと近くて、 だから、メールを送る。 忙しい人に長いメールなんてあんまりよかない。
だけど、送りたくてしかたなかった。 思いを聞いてほしかった。 じゃないと伝わらないのではという不安もあった。
まだ、当然、返事はない。
なんて返事がくるだろう。
最近帰りが遅い。 仕事がしんどいとイライラしてくる。
イライライライライライライラ・・・
でも、あかんあかん。こんなんあかんって思う。
うむ。がんばろう。
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