今更どうしようもないんだ。 もう、あたしは別の場所にいるんだし。
引き止めてくれてたら。。。。 いや、何も変わってないだろう。 あの頃のあたしとは変わってるんだし。 時間が変えてくれた。 もう、何も残っていないんだし。
目の前を何人かの男が通り過ぎて。 腐るほど同じ言葉を吐いて。 鵜呑みにしたこともあった。 何を信じてたんだろう。
ダレトモ ケッコンシナイデ マッテル。
本当にまだ待ってる?
電話越しに聞かせてくれたライターの音が まだ耳に残ってる。
アイツハ オレガ イナイト。
そうかそうか、あたしは一人でも大丈夫だもんね。
いつだって、心は一人。
2006年10月26日(木)
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