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■ 「アーモンド入りチョコレートのワルツ」
↑森絵都さんの本です。 もう、やっぱり私はこの人の描く話が大大大スキ!!!と思いました。 なんかつい衝動買い的に買っちゃったけど、買ってよかったなーv 今ふと気づいたが、私ちゃんと自分でこうゆう本買ったのはじめて。 (コバルト文庫とかならあるけど。笑) でもやっぱり、他の本も集めたい・・・。 「カラフル」はなんだかんだ2、3回図書館で借りちゃってて、読むたびに ボロボロ泣いてる(笑)くらいなので、もういつか買おうと決めたけど。 とりあえず今はまだ読んだことない(近くの図書館にないため)、「リズム」と「ゴールドフィッシュ」がほしい。 今日読んだこの「アーモンド〜」はピアノの曲を元にした3つの短編集でした。 表紙の絵も可愛くて気に入ったv まず、最初の「子供は眠る」で不覚にもいきなり泣かされました。 たぶん一般的にはとくに泣くような話じゃないと思うんだけど、なんかいつもツボつくんだよ、この人の話はー(><)。 私は本とかドラマとかですぐ泣くようで、本当はそんなには泣かないです(と思う)。潤んでも涙は出ないのに。 この「子供は眠る」の余韻をひきずりつつ読んだ次の「彼女のアリア」は可愛い話でしたv中学生の男のコと女のコがねvvでも不眠症とかよく考えると深いような気がするから、また読もう。 3つめの話が「アーモンド入りチョコレートのワルツ」。タイトルが可愛い。 この話もすごく好きだなぁ・・・。
というわけで、素敵な話を読んでなんだか今日の夜はほんのりしあわせになれましたv
2003年01月23日(木)
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