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■ 「共犯者」
最終回でしたねぇ。 これは1話は見逃しちゃったんだけど、2話以降はずっとそれなりに楽しみに見ていました。 とても謎や続きが気になる見せ方をしていたので。 まぁ全体的には面白かったといえるんだけど、ラストのオチはねぇ・・・ああ、やっぱりな!!という感じでした。 こうゆうののパターンとしてはウエヤはさえの恋人で復讐のためにか、本当には存在しないか、のどちらかだというのが私の予想だったので。 前者だとありきたり過ぎるし、でも後者にしては本当にウエヤが存在するようにみえるのがどうしてだろう??とは思っていましたが。 ちなみに最初に本当はいないんじゃ…と私が思ったのは、わりとはじめの方だったと思うんだけど、会社の近くの喫茶店で二人が会ってたとこ。 「コーヒーふたつ」って美咲が頼んだら、店員さんが「え、コーヒーふたつですか??」といぶかしんでたのを見て、ああホントは美咲一人しかいないんじゃないかなー、ウエヤは美咲にしか見えないんじゃ…って思ったんだよね。 (最終回の翌日、これを人に話したらなんだかものすごく感心されてしまった。こんなことで他人にそんなに感心されるとは思わなかったので恐縮しつつも、ちょっとうれしかった。笑) で、車の事故で病院に入院したとき(病院関係者はウエヤをしっかり見てる筈なのにその辺が全然出てこなかった)や、警察がマンションに張り込んでた筈なのにウエヤが見つからなかったこと、最終回のちょっと前に、すでにさえの恋人説は出たこと、のぞみの発言などでほぼそっちの答えを確信して最終回を見てました。 いつ、ウエヤの顔が美咲に変わるだろうか?と思いながら見てたもんねぇ。
予想が当たったのはうれしいんだけど、たまには本当に思いもよらない、だけど納得できるオチというものをいつかは見てみたいです。 難しいだろうけどね…。 でもこれは真相がわかって、もう一度最初から見ると、ああ、だからこのとき・・・とか、こうゆう意味だったんだ・・・とかいろいろ発見があってそれも面白いだろうなぁと思う。
あとね、これはオープニングとエンディングの曲がどちらもとても好みvvだったんです。 ドラマに合ってて好きだったな〜v とくに後半はなくなってたけど、オープニングは映像もとても好きでした。
2003年12月17日(水)
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