diary 光一くんオンリーファン日記v
*グループファンではありません。
文月ありな



 「白鳥の湖」

今日はバレエ「白鳥の湖」を見てきましたー。
1度くらい観に行ってみたいなぁと思って、初バレエ鑑賞でした。
バレエってどんな人が観に来るのかな〜?大人な人ばかりか?と思い、いちおう自分的にはちょっと浮かないようにおしゃれして行ってみたんですが、全然若い人もいっぱいいたなー。高校生とかも。
ああ、でも久しぶりにちゃんと服とか選んで出掛けると楽しい(笑)。

バレエはすっごいキレイでした。もう動きのひとつひとつが。
それ体どーなってんの?とか思う。柔らかーい!っていうの通りこしてるよ。
かなり後ろの方の席でしたが、全体が見えたし私的には全然オッケーでした。
やっぱり私踊ってるところ見るの好きだわ〜vvv
オデット(オディール)役の女の人がすっごい細くて!!何食べて生きてるんだ?!と本気で思った(笑)。
オデットと王子を演じてた方たちはさすがに特に上手で。
バックに集団でいる人とは私のような素人目からも、あきらかに体の線からして違うし、動きがなめらかで、凄いなーと思いました。
あとは女の人の着てる衣装がどの場面でもすごい可愛くってvv白鳥も黒鳥も可愛いし、舞踏会のシーンのドレスとかもとっても素敵!!
衣装にはかなりときめいた♪
「白鳥の湖」といえば、オディールが王子を騙すために何回もくるくる回る(あれ、なんていうんだっけ?)シーンはとても有名だと思いますが、それが生で見れて感動。ここが一番楽しみだったの。
これが本物か!こんな風なんだ〜vとわかって嬉しかった。
本当にずっとすごい回ってました。何回か数えたかったけれど、途中でよくわかんなくなっちゃったくらい(笑)。
ここは会場のお客さんも一番拍手してたし、やっぱり凄いです。
しかし王子っていうのは、どうしてすぐ騙されるんだろうねー(笑)。ここでひとつ気づいたのは、私の中で光一くんが王子じゃないっていうのは、そもそも私あんまり「王子」に対してよいイメージを持ってないからだわ。
どうも世間知らずで、どっちかというとあまり頭がよろしくないっていうイメージがね…(^^;)。
まぁでも最後はまたオデットに会えてハッピーエンドなのよね、多分。
セリフとかはいっさいなしなので、想像するしかないですが、基本のストーリーは知ってたので、充分楽しめました。
二羽の白鳥も可愛かったしv
音楽も素敵だったなー(正直ときどきちょっと眠たくなったけど。笑)。
ちゃんとオーケストラがいたし、生のクラッシックって初めて聴いた♪
というわけで、初めて観に行ってみましたが、なかなかに私の趣味範囲内でしたvv
いい席で見ようとしなければ、チケットもそんなに高いことはないので、また機会があったら見に行ってみようかなー。

帰って、中居くんのドラマと堂本兄弟見ました。
微妙にかぶってたので、「兄弟」はビデオに録って、終わってからまた最初からもう1回見る。
椅子を移動させられてるところが、可愛かったねっ!!
光一くんが座ったままでも、剛さん余裕でガタガタと。
ふつうこうゆうときって椅子からどかないか?と思いましたが、光一くん軽くて、剛さんも全然平気でやってるので、あれで別にいいのか…と納得しました(笑)。
セレモニーが苦手というのはわからないでもないなぁ〜。
ただ、たとえでお葬式というのは・・・例え話とわかっていても、ちょっと切なくなってしまいました(苦笑)。現実はどっちが先に…とか、そんなのわかるわけないし考えたって仕方ないんだけどね。(そもそもその前に自分がもういないかもしれないんだよね)
いつか必ず来ることだけれど、考えるだけでも嫌だな…。
とりあえず剛さんは死ぬまでキンキキッズでいるつもりなのね。それを考えるまでもなく当然のようにいってたのは、嬉しかったかな。
最後の歌は…よりによってあんな難しい曲をやらなくてもっ;
まぁでもなんとか大丈夫だったのでしょうか、アレは。
最初はこれ歌えるのか?と焦りましたが、私的には普段と違う感じの声が聴けてちょっとよかったかな。
いい歌だな〜と思いましたしv
でも前から思っていたけどあのコーナー、もしかしてもうそろそろネタ切れなのでは?(笑)
今日「てんしょく(転職)アーティスト」っていうのが、最初「へんしょく(変色)アーティスト」って聞こえて、どんなんだ??それ、と思いました(笑)。


2004年01月18日(日)
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