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■ 恐れていたことが。
起こってしまいましたね…。 光一くんソロコン追加公演決定!で。(それ自体はもちろんイイことなんですが。) 問題なのは大阪29日の夜って・・・つまり、それが初日になるのね。 初日だけは絶対にどうしても行きたい!!のに、一体どうなることやら…。 うまく振りかえられてそっちが取れればいいけど。 それがムリだったら、必死で探すけど。 あー、でも私もともと大阪は30、31日と見るつもりだったけど、こうなるとできれば29、30日で見たいのだが。29〜31日までいるのはキツイなぁ。 うーん、チケットがどういうふうに取れているかがもちろんカギになるんだよね。 めちゃくちゃ気になる〜!!横浜とかも…。心配。 そして、そもそも私28日は東京にいる筈なんだけど。28日東京で29日大阪ってどうよ?みたいな。(もちろんやろうと思えば可能な移動ではあるが。) 28日はTOKIO武道館オーラスなのよう〜。 正直チラリと、オーラス捨てるか…?と思いました(苦笑)。 でもオーラス行ったことないし!しかも10周年記念!せっかくチケット取れたんだからやっぱり行きたいことは行きたい。 すでに実は名古屋1回諦めてるし(初めは名古屋で2回行くつもりだったけど、光一くんのソロコンいっぱい行くから1回だけにしとこうと思って泣く泣く譲ることにしたんです…。) あー、どうしよう。 まぁちゃんと当落結果がわかったり、チケットが届いてから真剣に考えますが。 悩むなぁー(><)。 でも多分やっぱりオーラスは行くわ。たとえうちで寝れなくてもがんばろう(笑)!
ここから、最近の読書日記。 「ゲームの名は誘拐」と「同級生」読みました。 どちらも東野圭吾さんの本でミステリーですね。 私、東野さんの本って今まで「秘密」しか読んだことなかったけど、今回読んだのはどちらもすごく読みやすかったです。 先に「ゲーム〜」の方を読んでるときは、映画でストーリー知ってるせいかなと思いましたが、「同級生」も全然詰まらず一気に、感覚的にとても短時間で読めた気がした。 私は翻訳もの以外で「読みにくい」と思う文体はそんなにないけど、ここまで読みやすいと感じるのも珍しかったです。 だから普段あんまり本読まないという人にも、オススメかもしれませんv 「ゲーム〜」は原作ではこんな感じなんだなぁと思いつつ。映画より細かいところのつじつまが合ってる気はしたけど、ドンデン返しはあの最初の1度だけなので、私は映画のが面白いと思ったかな。(先に見たっていうのが何より大きいとは思うが。) 原作では恋愛面の描写はほとんどなかったですね。まぁやることはやってるし、佐久間の方は樹理に惹かれてるかなって気がしたけど、樹理は映画のように本気になってはないね。あくまで自分のメリットになるかどうかって感じ。 その辺の違いもあるから、最後も映画と違ったけど、原作のオチもちょっと地味だけど、けっこう好きだな〜。フロックか。 やっぱり原作の方がミステリーとしてまとまってる気はしましたね。 「同級生」はいわゆる学園本格推理もの。 で、私まずそれが好きなのよね〜v状況が想像しやすくて、世界に入っていきやすい。 主人公の男のコにもっとすごい秘密があるのかと思ったら、ほぼ予想範囲内でたいしたことはなかったけどさ。 まぁでも、それなりに面白かったです。 次は何を読もうかな〜♪
2004年01月24日(土)
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