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■ 戯言。
北海道から帰ってきました〜。 もちろん楽しかったんだけど・・・なんか、なんかこれまでの大阪や広島と違って少し複雑にもなりました。 はじめはぼんやりとした気持ちだったけど、時間が経つにつれてその理由がだんだん自分でわかってきました。 キンキ好きで、うちの日記を読んでくださってる方はとっくにご存知でしょうが、10日は剛さんのバースデーということで、MCのときMA(中心はアッキーかな)しこみで光一くんには内緒で剛さんと電話が繋がって二人で延々26分もしゃべったり、その途中でケーキも登場して、会場のみんなでハッピバースデー歌って、剛くんの代わりに光一くんがローソク吹き消して、みんなで剛さんの25歳の誕生日をお祝いしたのです。 それ自体はね、よかったし、私もすっごく嬉しかったvvv 光一くんと違って、ああいう形で剛さんの誕生日が祝えたのって初めてだし、純粋に感激すらしたほどでした。
・・・でも、でも、だからってそればっかりになっちゃうのは私は嫌だったみたい。 私にとってはあくまで「光一くんのソロコン」であって、それがたまたま剛さんの誕生日に重なって、剛さんの声も聴けて、光一くんと一緒に(←そうなんだよ、私にとって最重要ポイントはやっぱりここなんだよ)お祝いできてラッキーだったなぁということだからさ。 だからなんというか、ライブの内容より、剛さんの電話ばっかりが話題になるのは・・・ちょっと寂しいというか、複雑だったみたい。今思うと、こんな心の狭い私には剛さんのお誕生日をあの場でお祝いする資格はなかったのかもしれないな・・・。 なんか、行けなかった剛さんファンの友達に申し訳なくなってしまったよ(←元々は彼女自身が「行かない」と決めたことなので、私が気に病む必要は全然ないのだが。)
今回のことで、剛さんがSHOCKを観に行ってもステージには出ない、「最後まで堂本光一で」って言ってた意味がよ〜〜くわかった(気がする)。 私からみれば、剛さんが出ようと出まいと「最初から最後まで堂本光一」であることはゆるぎないので、今まであんまりピンとこなくて、そんなにこだわらなくてもいいのにー、まぁ別に出たくないならムリして出なくても全然イイけどって思ってたんだけど。 ・・・ホント今になってわかった気がする。剛さんの言ってた意味が。 私もやっぱりステージを見た全ての人に「最後まで堂本光一」であってほしいから。 だから、今更ないと思うけど、SHOCKでもソロコンでもある意味剛さんにだけはステージに上がってほしくないです。 (これは単なる私の我がままだし、もちろん観にはいってほしい!!ですよ) この感覚って私が光一くんを好きだからこそわかったと思うので、剛さんがそういってたのはやっぱり光一くんへの愛があればこそだったんだなぁ〜と、これまた今更思いました。
あの、しつこいようですが、剛さんと光一くんが電話で話したのを見れた&聴けたこと、剛さんの誕生日がお祝いできたことそれ自体はホントウに心から嬉しかったんですよー!! あとライブにどんな感想を持とうと、それはもちろんその人の自由で。 誰にも、何もいえることではないとわかってます。 だからこそ、私も私が思ったことをここで勝手に書いてるわけですから。 単なる戯言でしたっ。
2004年04月12日(月)
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