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■ 「ツバサ」まがにゃん感想ネタバレ
ちょっと前に書いた今、私が一番ハマッている作品とは、実はCLAMPさんの「ツバサ」でして(今更?って感じですが、当初とはまったく違うところに落ちちゃったのよ)今朝出勤前にコンビニ寄ってマガジン立ち読みしたら、もう大変!!! だって私が今、最高潮にハマッてるのが・・・黒鋼×ファイだから。 (あー、書いちゃった。笑) ノーマルじゃないんだけど!でも好きなんだー(笑)!! それゆえハマる前に多少葛藤もありましたが、でもダメだった。 だって15巻(112話)読んだらさー、もう。 というわけで私がどのように黒ファイにハマッたかはまた改めて語りたいのですが(語り好きなんですー。笑)、今日はとりあえず今週のマガジンの感想を。 めっちゃ長いです(笑)。
以下、本誌完全ネタバレ&いわゆる女性向け・同人的感想含みますので ご注意を!苦手な方は回避してくださいねー。 ちなみに私は15巻以降では121話からは読んでます(間ちょっと抜けてる)。
な、何から書いたらいいのかわからないのでとりあえず順番に。 やった、扉は黒たんだ・・・!(高まる期待) 衣装とかどういう国にいるのかよくわかんないけど、カッコいいっすよ。 そしてアオリ「男は闘うことの意味を知り始めていた―」って! それって、それって、闘うことの意味=愛する者を守るため、しかないんじゃないの?!やっぱりそれよね?! (アオリだけ見ても思っていたけど、中身読んでますますそう思った。) もーそれしかないよ。「愛する者」がダメなら「大切な者」でもいいからさ(笑)。
泣いてるさくらちゃんが切ないです・・・。 「ツバサ」の小狼×さくらには、「CCさくら」のときほどの情熱はないけど、でもやっぱり好きだし、さくらちゃんの泣き顔は見たくないです。 結局行ってしまったけれど、一瞬だけピクって反応があったのがせめてもの救いだよね・・・。 にしても写身小狼め、すっかりファイさんの目を自分のもののように使いやがって!! でも何?前回無理やり入れてたとこみると、羽根集めても、またさくらちゃんに吸収はさせないといけないんだよね? なのにさくらちゃんを置いてったってことはまたさくらちゃんのいるところには絶対戻ってこれるってことなの?? (だってまたさくらちゃんも別のとこに移動するかもしれないのに) それって自由に世界を渡れるってことで、ものすごい力なんじゃあ…。
昴流くん可愛いなぁ。どっちかというと昴流くんというより、北都ちゃん?って気がするくらい。 ええっと「ツバサ」では昴流くんと神威くんが双子の吸血鬼なのかしら? で、それを星ちゃんが追っていると。 この様子だとそう遠くない感じで星ちゃんが来そう…。 ていうか星ちゃんも羽根持ってるので、写身小狼がうっかり連れてきたりしちゃったりして〜なんて、怖いことをちょっと考えてしまった。
本体小狼くんと黒鋼の会話。 ここ、最初台詞追うので頭がいっぱいで気づかなかったんですが! 黒鋼がここにいるなら、ファイさんはどこだ? とりあえず写身小狼はどっか行ったし、いったん横に寝かせてきたのかな?とか思ってたら。 ファイさんいた!!めっちゃ近くに!!! 黒様、ずっとファイさんを片手で抱えてます・・・・!!!! ・・・非常事態だということは頭ではわかってるのだけど、 めっちゃときめいちゃったよ!この構図!! 何だ、この片手抱き!ていうか黒たんどこ触ってるのー?!とどうしてもつっこまずにいられない自分がちょっと哀しい(笑)。 黒りんどんだけ力持ちなの! っていうかファイさんはどんだけ軽いんですか・・・。そういえば写身にも簡単に片手で持たれてたっけ。身体の幅も黒様の半分以下だしね。 ああ、でもかなり愛を感じます、この片手抱き。 個人的にはたぶん、密かに期待していた(するなよって感じですが。笑) お姫様抱っこよりこっちのがときめいたと思う・・・!! CLAMP先生、ありがとう!!
この先から、私はほとんどモコナとシンクロしてました。 「侑子!侑子!!」って侑子さんの意思を感じたわけでも、誰に頼まれたわけでもないのに(もしモコナが呼ばなくても、結局はそのどちらかで侑子さんは出てきたでしょうが)、モコナ自ら侑子さんを呼んでくれたことがものすごく嬉しい。私も心の中で、魔女!魔女!!って思ってたし。 やっぱりモコナはいいコ!大好きだー!! 私、実は黒ファイにハマッてツバサ読み返すまでモコナのことあんまり可愛いとも好きだとも思ってなかったんだけど(原因はレイアースです。苦笑)、改めて読み返したりアニメ見てて、ツバサのモコナはホント大好きになりました。モコナかわいい〜。 それでもモコナは侑子さんに作られたものだから、彼女の意思を最優先に行動するかと思っていたら、今回はモコナ自身の意思をとても感じて、ますますモコナが好きになりました。
黒鋼はずっと怒ってますね・・・。怖い。 まぁそりゃ怒るのはとってもよくわかる。
そしてファイさんは・・・こんなときでもめっちゃ美人です。
自分が生きたままだと、小狼くんの魔力も生きる。彼を止められなくなる・・・だから――
ああーもうどうして貴方はそうなの!!
「・・・誰がそんな風に腹ぁ括れっつった」 (壁!壁めっちゃめりこんでます。)
でもそうだよね。そんな意味で言ったんじゃないんだよ! わかってよ、ファイ!!
「・・・ごめんね」 ごめんねって、ごめんねって、ごめんねって・・・!!! これ、今までのファイさんの台詞の中でも一番キタよ・・・!!! ――わかってるんだ、ファイは。 黒鋼がそういう意味で言ったんじゃないってこと。黒たんの気持ち、 全部じゃなくても、少なくとも今、自分に生きようとしてほしいと思ってること。 わかってて、わかってるから、でも「・・・ごめんね」なんだ。 しかもこんなときだっていうのに、笑って言おうとしてる・・・(><)。 だー、ここもうファイさんがキレイ過ぎてどうしようかと思う! 何でこんな切ない顔して、苦しいのに笑おうとするのかな。 そうゆうファイさんが好きなんだけど、でもやっぱり切ないよーー。
こんなん見たら、黒りんますます惚れ直しちゃうだけだから!! (少なくとも私はそうなったよ。笑)
そして、「魔女 こいつを助ける方法はあるのか」
ファイさんを助けられるのは黒鋼しかいません。
こんなに書いてなんですけど、まだ続きます(笑)。
2006年08月02日(水)
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