 |
 |
■■■
■■
■ 「五つ目のチカイ」
今週のアニツバ、前半ものすごい黒ファイだった・・・!!! はっきりいってちっとも期待してなかったので(笑)、 何だコレ、もうどうしようーー!!と大変でしたよ。ふぅ。 そういう期待してないという意味では、もしかして今回がレコルト編のなかでも一番テンション上がったかもしれない…。 すごく珍しくリアルタイムで見てたし。
最初から、先週の回想シーンに小狼サクラでなく、黒ファイの方を流してくれたNHKにありがとう(笑)。 モコナに「具合悪いんだろ、黙って寝てろ」 黒様、やっさしー!!ぶっきらぼうだけど心配そうな声に、かなりときめきました。こうゆう優しさに弱いよねぇ。黒たんは本当にイイ男だ。 そして図書館に隠れてもずっと二人セットな黒ファイ。 あの階段のとこからドキドキでしたよ。だって今私二人が一緒にいるだけでときめくんだからさー。 そんでさらに小部屋で二人っきりで相談なんかされた日には! 痛いとわかっていても、お前ら夫婦かよ!!とつっこまずにはいられません(笑)。息子の異変を妻に相談する旦那!!みたいな。 こうゆう相談をするってことはなんだかんだいって、ファイさんのこと信用してるんだね、黒りーは。ファイさんにだけ自ら話したっていうのが嬉しいぞ。あとはどうやってファイさんを小部屋に連れ込んだ(違うから。笑)のかがちょっと気になるところ。 しかしあの予告の性格悪そうなファイさんの笑顔は黒たんに向けられたものだったのか。てっきりレコルトの追っかけてきた敵さんに向けられたものだと思ってたよ(笑)。 そして記憶の本の解説をするファイさん。 このシーンのファイさん作画もキレイでイイvv目を閉じてるアップなんて、まつげちゃんとあるし、声がなかったら女性に見えると思うのですが(笑)! 「〜〜謎を解くヒントになるかもしれない」 …あの、そんなこと言ったら、黒たんは絶対小狼の過去より、ファイさんの過去を見たがると思うのですが!! だって気になって気になって仕方ないもんねー。ファイさんの説明聞きながら、絶対「これを使えば、こいつの秘密が・・・」って一瞬考えたと思う。 まぁファイさんは本を手に取ってもページをめくるような間抜けなことはしないし、そんな勝手に見ることは黒様の本意ではないでしょうけどね。 「自分の過去を語らねぇ代わりに〜〜」 さすが黒様、わかってるなー。そしていつものように笑顔や口先でごまかすこともしないで、本で顔を隠しちゃうファイさんに激しく萌えた。 そのときの表情がめっちゃ美人で、きびしくて痛そうで切なそうなんだもん・・・。 もう小狼のことなんてほっといていいから、黒たん押し倒せ!!(おい) あんな表情されたら、ほっとけないよ〜>< あのタイミングは結構チャンスだと思うし。ここでいかなかったら、男がすたるよ!! せめてこう、壁ぎわに追い詰めるくらいはしてほしかった。少女漫画でよくある壁に手をダンっと当てて腕の中に閉じ込める、みたいなの。というか、私の脳内ではしてる(笑)。
ファイさんがいなくなったとたん、急におばか(笑)になる黒たん・・・。 どうしてアニメの彼はところどころでおかしくなっちゃうのだろう。 「す、好きですっ」て姫に敬語使ってどーするよ、誰よあなた。 まんまと記憶の本のページめくっちゃってるし。 「よーし」→ファイさんの説明回想(ここ、メインは説明でしょうが黒たんがファイさん回想してるのが何気にかなりツボだった。笑)→「ああっ!!」ってびっくり。この驚いた黒様の顔、ホントに別人でしたね。 誰?!って本気で思った(笑)。 最初「よーし」って言ったとき、やっぱり記憶を覗き見るなんて性に合わないから、わざと自分の記憶を見せてそれが小狼にどう影響するか見守る・・・って感じのカッコいいお父さん黒たんを一瞬期待したんですけど。 やっぱりただのうっかりミスだったんだ・・・(笑)。 小狼、黒たんの過去見過ぎって思ってたけど、黒たんの自業自得かよー。
ファイさん、黒たんを体力呼ばわり(笑)。 そして「したようなー、してないようなー、どっちにしようかなー」 ってどっちなんだよ、ホントに!!ちょっと可愛いけども。 こりゃ黒りんもイライラするさ。 でもアニメではこれでとりあえずファイさんが魔法使っちゃったことはうやむやにする気でしょうか…。
黒様過去再び。 あ、声が稲田さんになってるー。やっぱりカッコいい声だなぁv そうまさん可愛いよvvそしてやはりそうまさんは強いんですね。 知世姫も登場。姫はこのときとあの1話のときと、ほとんど外見変わってませんねぇ。 「五つ目のチカイ」は父上・母上とのと一緒だったんだ。 それとは別の新しい誓いなのかなともちょっと思ってたんだけど、やっぱりそれか。でもこの五つの誓いを全部守れていたら、黒たんは旅に出る必要はなかったんじゃないかなーと思うので、ニホン国にいた頃は知世姫から見たら守れてなかったんでしょうね。 でも現在の黒たんは、少なくともその一番大事な「その強さで愛するものを守る」ことは、充分できてるよ!と、特に最近の本誌展開を思い出して強く思う。 「スピカ」とともに父上・母上の幻が。 あのときから時間が経ってるとはいえ、二人の幻を見ても泣かずにいられる黒鋼を見て、私が泣きそうでした。うう、黒たん・・・(><)。 幻でも見れて嬉しいよね。でもきっと、その幻の姿さえ見えなくなっても、ああやって二人はずっとずっと黒様のこと見守っててくれてるよ!! 「スピカ」も大好きな曲なので、流れて嬉しかったです♪ちょっと黒ファイっぽい歌詞もあるなぁとか思ってたし(笑)。やっぱりいい曲。
「忌まわしき羽根」「あの羽根のせいで」 あのレコルトの最さん&楓さんは何も知らないとはいえ、サクラ姫の前で言いたい放題だなぁ(笑)。 しかし、これでますますわざわざファイさんが魔力解放してまで逃げた意味がなくなっちゃったね・・・。
「まとめると、みんなそれぞれの過去を知って〜」 そうゆうあなたの過去だけは、全然ちっともわかってませんけどね!
前半はともかく、後半の作画がちょっと・・・でした。ファイさんはもっともっと美人で可愛いのに〜><
予告。 ケロちゃんだ、久川さんだ〜♪懐かしいー!なんかちょっと嬉しかったよ。 「それは見てのお楽しみ」って、思いっきり最後ケロちゃん映ってるしタイトルも「ケロちゃんとモコナ」なんだけど(笑)。 「サクラの寝相〜」って、もしかしてファイさんのうつ伏せ寝やる? やってくれるといいなv しかし絵が・・・可愛いといえば可愛かったけど、サクラちゃんも小狼もこれまでと顔の感じがかなり違っててちょっと心配。
あ、そういえば先週のアニツバ感想も過去日記(28日付)にてアップしてるので、暇つぶしにでも読んでやろうかなーという方はどうぞ♪
2006年09月02日(土)
|
|
 |