前略世界には僕の知らないなにかがあって世界には僕の知らない、僕の知らない、何の変哲のない自由な毎日が退屈だなんて思っていたのはきっと僕があまりにも幸せに過ごしすぎていたからでもっと別に。もっともっと僕の知らない世界が草々