2003年09月11日(木) |
悪態をついているかもね。でもさ、だって僕は君達の気持ち、わからない。 |
前略
少し僕にいわせてください
ききたくないひとは きかないで。
自分のことが嫌いで嫌いで 思わず自分で自分を傷つけてしまう人は きかないで。
もしきいてしまったのならば 僕を責めないで。 自分を責めて。
いつも自分でそうしているように 自分で自分を責めてください
「責任」というものは おえないので
ただ僕がいいたいこと
僕には君達の気持ちはわかりません。 わかりたいとも思わないし わかろうと努力したこともない
ただ手首を見つめてみたこと
僕にはそれを傷つけることなんて考えられなくて。 どうして自分を痛めるの。 何故そんなことができるの。
痛くない?いたくない?イタクない?
ただ僕のまわりにそんなひとたちが多すぎて ただ多すぎて 驚く暇もないほどに 多すぎて。
最初の「君」はそんなに驚かなかったけれど
次にみた「君」はたいそう驚いたね
まったくわからなくてごめんね 君がそんなに弱いひとだったなんて知らなくてごめんね。
長い人生の中で 自分は「主人公」。
あなたはそんな言葉をよくいうけれど 何人がその言葉に救われているのか それはよくわからない
ただ痛めるひとが多すぎて
今じゃ痛めつけられたくなくても 勝手に他人に痛めつけられてしまうひとだって いるのに。
ごめんね
。。。「ごめんね」?
『謝る気も さらさらないくせに』?
そうだね そうかも知れないね...
それがただ 僕のいいたいこと
草々
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