甘えた関係

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2001年12月31日(月)
D・K・グループ

めずらしく朝ご飯をおかーさんが作ってくれた。
彼女なりに、「なにかしなきゃ」感はあるのだなぁ、と、少し新鮮で良い気分になった。
たとえ、それが、お餅焼いただけでも。
そのあと、9時30分まで勉強して、それからとりあえず、12時まで眠った。
お昼に、2日くらい前から、ちょこちょこと用意をして作っておいた、松前漬けを出してみたら、それほど好評ではなく、少しばかりがっかり。
まぁ、普段そんな作らないから、なんだろうけれど。
数の子は普通におしょうゆとかつおぶしで出したほうがウけるということを、学んだ。
夕方くらいまでまた勉強をする。
夕食を作って、メニューをお品書きにして冷蔵庫にはりつけて、ハルちゃんに頼まれた20時までの巫女さんバイトをすることに。
ハルちゃんちのじゃないのに、することに。
てゆか、あたし、勉強したいんだけれどなぁ。
カナメくんと2時間くらい会うことができて、お外でずっと話したりして近況を報告していた。
あたしは巫女姿。
付き合ってからは、「好きよ。」とかそーいうのの前に、まず互いを理解しておきたい。
付き合う前はじゃぁどうなんだっていうハナシはパス1。
22時過ぎに帰宅したら、夕食がかなり残っていた。
妹になにかあったのかと聞いたら、まず、おとーさんが夕方からお酒をのみはじめ、おつまみを自分で作って、それで夕食としてしまったらしい。
それから、祖母が妹にお餅を焼いてもらって、それで夕食としてしまったらしい。
で、妹は、作ってある夕食のなかから、好きなのだけを食べたらしい。
なるほど。
あたしは夕食はハルちゃんちで食べちゃったので、もう食べれないし。
とりあえず、ヤマダの宅に炊き込みごはんと茶碗蒸しを差しあげておいた。
残りは、どうにもならないでしょうから、気持ちシャットアウトして、捨て。
それからまた勉強。
23時くらいに、年越しおそばを作った。
それからまた勉強。
何気なく、昨日のあのあとから、部屋に祖母がはいってこれないように、しておいてあったりする。

□ごはん
朝:お餅(1つ)
昼:お寿司・お豆腐と海草のお吸い物・里芋の煮ころがし・松前漬け
夜:ヒラメのお刺身・蕪と胡瓜と大根のぬかみそ漬け・豚汁・エリンギと豚肉の炒めもの・炊き込みごはん・茶碗蒸し
おやつ:お蕎麦(1/2人前)

■音楽・本・映画
・「憲法(第三版)」(佐藤幸治)
京都大学教授らしい。
詳しく書いてあるから体系的に学べて良いのだけれど、なにぶん高い。
4272円、プラス税。

□明日の予定
・明ける。

■メル
・ハルちゃんと。
<行ったんだろうな?>ってのとか、<どこにいるのよ。>てのとか。

□会話
・カナメくん:『・・・・・・ぐはっ。いや、わるかった。逃げんなよ。来い。』
夕方の5時間程度でもレジ打ちでも、巫女バイトだったため、巫女装束を着ていたのですよ。
で、カナメくんと会えたのですけれど、合間に。
指さして笑うのは失礼って思ったという咄嗟の判断だったってのは理解できるけれど。
右手を手のひら上に向けて、「さぁ。」ってカンジでささなくてもいいでしょうが。
おまけに、笑うし。そのあと命令口調だし。
珍しかったから、思わず、従っちゃったけれど。
りんご飴買ってもらってその場で食べながら歓談してた。


■睡眠時間
・4時間くらい
1日の2時から6時まで。

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