甘えた関係 | ||
home | bbs | |
<< | ↑ | >> |
2002年01月14日(月) アングル |
成人の日。 ってのにもカンケーなしで、明日の生物の試験のお勉強を、 「頑張ったののどこが悪い。」 の心意気で、カリカリカリカリ。 このまま、今日が過ぎる予定だったのだけれど。 あたしは成人式に出ないって中学のころから豪語していて、出なかったんだけれど。 夕方くらいに、 『君んとこの学区で、面白そうなことやっているよ?』 と、セイリョ(小学校は違う学区。でもって、私立に通っていた。)が宅にきて、連れ出されてしまって、ひっぱられてそのまんまそのせいにして、行ってみたら、 「わ。」 キャンプファイヤーにかこつけて、焼き芋をやっていた。 これが二次会らしい。 一応、お酒とかも缶入りのが出まわっていた。 そして、振袖やスーツ姿で、成人迎えた方々が。 あたしは当然出ないつもりで今日まで過ごしていたから、おもっきし私服だったので、かなり目立ち、 『きゃー、ひさしぶりー。えー、きたのきたの?』 『あはははははは。感激。感激。うそじゃないって。感激。』 すぐ存在がバレた。 セイリョをいちいち友達だって説明するのがすごくめんどくさいだろうなぁと思っていたら、セイリョがそれを見越していて、 『僕とこいつは友達でーす。』 酔っ払い装った口調で大声で言ったもんだから、別にそんな煩くはなくって、よかった。 一年くらい前から京都に通って振袖を作ったコとかいたのだけれど、そんなコも混ざって焼き芋を作っては食べているものだから、遠目から見ると、 「なんかさー、原始と式は変わってないってカンジ。」 あたしは私服だったから、そのなかで一番動けるっていうことで、コンビニへのパシリに3回も行く羽目になってしまった。 んでも、セイリョがそれにいちいちついてきてくれたから、まー、いーや。 出たらガチガチになってしまって調子狂いっぱなしになるんだろうなぁ、って想像のなかでは思っていたけれど、これもセイリョがいたから、現在のいつもどうりに振舞えて、よかった。 てゆか、そんなに同級生たちとオハナシしなくて、常にセイリョとともにセットで群れのなかにいたし。 も、サマサマです。 それなりに楽しかったし。 なんか、ハードルをクリアした気持ちになれた。 クロコネコは、今日は缶詰を3口くらいしか食べなくて、熱はすごくあるみたいで、ベッドの上でぐったりしていた。 明日、生物の試験が終わったら、即病院に連れていかなくては。 □ごはん 朝:ピザピタパン・くるみパン(1切れ)・ホットミルク 昼:お雑煮 夜:烏賊飯・鶏のから揚げ・マカロニサラダ・マグロのお刺身と白菜を煮たの・たけのこのお味噌汁 ■音楽・本・映画 ・「人質カノン」(宮部みゆき) □明日の予定 ・森博嗣の最新刊を買う。 ・クロコネコを病院につれていく ・ていうか、生物の試験。 ■メル ・とくになし。 成人式で会った人たちと、1・2人しか、メルアドとか交換しあわなかったし。 も、ほーんと、セイリョさまさまです。 □会話 ・酔っ払い的会話をいろいろ ■睡眠時間 ・2時間くらい 15日の3時から5時まで。 なんか寝つけれなかった、ので、オベンキョをしていた。 |
<< | >> |
甘えた関係 | ||
home | bbs | |
Design by shie*DeliEro |
![]() |