大泉洋 山本事件のトバッチリ (ゲンダイネット)
山本圭一(38)の不祥事が各方面に波及している。なかでもガックリきているのは大泉洋(33)だろう。
一連の騒動で、山本が出演していたスペシャルドラマ「東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン」(フジテレビ)は放映延期が決定。主人公の“ボク”を演じているのが大泉で、本来なら今週末の29日に放送されるはずだった。
地元の北海道で“大スター”だった大泉は、「救命病棟24時」や「小早川伸木の恋」(いずれもフジ)などのドラマに出演して、全国的にも知られるようになった。今回の「東京タワー」は、大泉にとって、ゴールデンタイムでの初主演だ。原作は170万部を売り上げたリリー・フランキー氏のベストセラー。大泉は、日本中が注目するドラマに主演する幸運を手にしたのに……。
「今回は一気に知名度を上げて全国区でブレークするチャンスでした。大泉がこのドラマにかける意気込みも、並々ならぬものがあったはずです。それにしても、このドラマはいわく付きという言葉がピッタリ。当初、演出を手がける予定だった久世光彦さんが急逝してしまい、企画が頓挫しそうになった。久世さんの遺志を継いでなんとか制作が続けられ、放映目前というところで、今度は山本の事件です。本当にツイてない」(テレビ局関係者)
今回の事態には、大泉の所属事務所も「何とも申し上げようがないので……」と困惑しきりだ。
「大泉には“伝説”があるのです。野外イベントの収録では必ず雨が降るし、ロケに行くと、その日にかぎって店が臨時休業だったり、移転していたりする。前日の大雨でロケ予定地が倒壊していたこともあります。プライベートでもこのテの災難に見舞われることが多いようで、本人も“大泉伝説”と言ってネタにしています」(制作会社スタッフ)
「東京タワー」の放映延期も“伝説”のひとつか?
下線の部分に注目。 これも「伝説」のひとつかい!! 確かに「おにぎり」で「伝説」を発揮してますが(^^;) まさかねぇ。 もしそうだとしたら、本人の意思と無関係にここまで発揮されたら何も言えないよぉ(^^;)
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