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恋する研究所*
りう
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2005年07月14日(木)
something makes me feeling so.

トラウマ?
トラウマって思うからそうなのかもしれないし、ただそう思い込んでるだけなのかもしれないけれど。






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顔半分と格好からしか判断してないし、お互いの生活圏・時間的にも絶対違うと頭では分かっていても、沸き起こる怖さをどうにも抑えられなかった。
突然パニックになるとか、表面上には表れないんだけど…。
心の中では震えていたのに、その場を動くことさえ出来なかった。

スーツを着て、ちょっと似ていたら、誰だってそっくりに見えてしまうだろう。
絶対に、違う人。
本人だったとしても、何もしてこないんだから平気。気にするな。

そう思うんだけど、今でも、怖い。
朝からこれだけ時間が経っているのに、平静さ・安堵を失ってる自分がいる。
凄い、精神的にストレス。
泣きそうなくらい、

最近、男性不信気味から元に戻ってきてたのに。
一進一退だ。
いや、一進三退ぐらい?


(どうしたらいい?)
(誰か安心させて!)
(でも、どうしたらいいかも分からないし、安心させてくれる『誰か』もいない。)


思ったより、あれで傷ついている自分がいることに気付かされる。
まだ怖さを克服出来てないことにも。

それが平気になるのは、自分が似たことを繰り返さないように現在を重ねた先の未来だけ。
今は怖さに耐えて、堅実に毎日を送っていかなきゃ。


そんなこと、思い出さなきゃ良いって分かってる。
仕事に集中しないとだけど、不意にそれが顔を出してきて、またバランスを失いかける。
ちょっとでも平静を取り戻すために、本当はいけないけど、日記を書いている。
安堵してるのは、会社にいる男性達は平気だってとこ。
普段から付き合いがあるから?


帰りも電車に乗って、スーツを着た男の人(老若問わず)がいると思うと、ちょっと憂鬱…。
あ、あと制服着た男子高校生とかも。
制服がクールビズに似てるからか、反射的に怖いって思ってしまう。
私服の人は平気(笑)。

どこいってもサラリーマンや高校生はいるってわかってるから、移動しても無意味ってわかってるから、そういうことはしないし、顔や行動なんかに出ないだけ良いかなあ。
出ちゃったら、さすがにまずいもんねぇ。


こういう時は、タツキさんのこと考えて乗り切る?


男の人全員がダメなわけじゃないんです。
友達や、会社の人達はわりと大丈夫。
怖いと思っているのが表面に出てるわけじゃないのが救いだけど、
ふいに出てこられたり、電車の中が混んでいて必要以上に密接しなきゃいけない時は、心臓が凍る思い。
近くにいる時も、必要以上に緊張して警戒してしまう。
似たようにスーツを着ている人は特に。


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今日は、そんなわけで、捻挫の治療はしないでほぼまっすぐ帰宅。
先生は男の人だから、触られるのはちょっと怖い…と思って。
治療だから、そんな気持ちは全くないって理解してるんだけど。


途中、本屋さんに寄って、ちょっと平静を取り戻したけど、またすぐにぐらぐらして、今度は不覚にも泣きそうになってしまった。
息苦しくて、その度に深く呼吸をするように気をつけた。
それで、何度か元彼に連絡しようかなって思った。
音信不通って分かってるけど。
でも、最終的にはしませんでした。
だって、彼もナンパ男と同じ穴の狢だと思ったから。
連絡取ってしまったら、別れた意味ないって思ったから。

本当はこうくんとかの方が信頼してるし、言えたら良いんだけど、どうしても言えない。
彼は、そういうことに対する、男の気持ちも女の気持ちも想像さえつかなさそうだし。
何より、私の事を変な目で気持ちで見てほしくないから。
知られたくない。


今は大分落ち着いてます。
このまま何もなければ、日ごとに落ち着いてくると思う。
タツキさんのこと考えてる余裕がなかったけど、ちょっと出てきた感じ。
今度タツキさんに会う時は、平静と安堵とを取り戻した自分に戻っていたい。


エンピツ