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恋する研究所*
りう
MAIL

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2005年09月09日(金)
決心

今日は、タクくんにメールする日って。
週末、サーフィンに行ってしまえば、連絡がつかなくなりそうだから。

かぐさん達とご飯中だったけど、地階のお店だったから電波が悪くて、
途中で席を抜けてメール送信。
りうさん、熱心&ご執心すぎ(笑)。


帰りは普段以上に頻繁にメールチェック。
だけど返ってきてなかった。
多分、行ってるとこだろうから、返せないのかなあとか思いつつ。
けど、不安になって。
それが嫌で、もういいやーって投げ出しかけて。
家に着いたら、ケータイを傍に置きながらベッドでごろごろ。
思い立って、漫画を読んだら、切なくなった。

これじゃまた何もしないまま寝てしまう! と思って、
その後もごろごろしたけど…、
お風呂に入ってさっぱり。そしたら、大分、気持ちが落ち着いた。
やっぱり、もやもやした時はお風呂に入ると軽くなるね!

寝る時も返事こないかなーって思いながら。
そしたらいつの間にか眠っていた。
普通なら、ここで終わり。
やっぱり来てないって。

なのに今日は続きがあるんです。

夜中、足が攣って目が覚めた。
それがいつもよりひどくて、あれって本当に悶え苦しむ痛みだよねー。
なっちゃったとこをのばして、おさまったかな?って思うと、
また再びやつが…!
痛いのなんの。
とりあえず、おさまって…。
傍にあったケータイが目に入って、気になって見たら、

不在着信アリ。

こんな夜中に誰?と思いつつ、履歴を見ると、

タクくんから。

しかも、ものの数分ほど前。
足が攣って苦しんでる間にかかってきてたのか、分からないけど…。
けど、フツーそんな時間に起きてないっての。

もう寝ちゃってるかもしれないけど、一抹の望みをかけてリダイヤル。

だけど、電話に出てくれなかった。
まあこんな時間だししょうがないよね。
諦めてもう一回寝ることに。
うとうとしてたんだけど、足がまた攣りそうで怖くて、
なかなか眠りに落ちる事はできず…。

そしたらね、なんと! かかってきたの!

びっくりもしたし、慌てて電話とって、相変わらずの声に嬉しくなった。

「起こしちゃった?」

「ううん。さっき足が攣って起きてたから、平気」

「今さ、海向かってる途中で。○○ってとこなんだけど」

「へえ〜」(こんな時間に、大変だな)

「今回は友達の車で来てるから。今、友達待たせてんだけど」

「あ、そうなんだ」(待たせてて平気なのか?)

「日曜日、もしかしたら時間取れるかもしれないから、そしたら遊ぼうよ」

「ホントに?」

「って言っても、今日海来てるし、全然寝てないし。次の日お互いに仕事だから、…厳しいけど」

「そっか」

「だから。りうちゃんが変なことしないかだけが心配」

「(またそのネター?)しないよ!」

「りうちゃん、変なトコ連れ込まないでよ?」

「それはこっちのセリフですー。変なことしないし」

「しないなら、会わない」

「えー?」(それって、本心?)

「ハハ。嘘。…今、友達待たせてるから」

「あ、うん」

「明日連絡は出来ないけど、日曜には」

「分かったー。じゃあねー」

それで。二人同時に

「おやすみー」

で、電話を切った。
待たせられてた友達、いいのかなあ…。
「女に電話してんじゃねーよ」とか言われてそうです。
ってゆっか、どこから電話してきたんだろ? トイレ?(笑)

「変なこと(=H)しないなら会わない」なんて。
そんなん、冗談で言われても気にするよー(>_<)
でも、会うの決まってないから、そんなこと言ったって仕方ないか。

いや、でも、私もしたかったりしたくなかったり…ごにょごにょ。
でも会ったら、hugはしたいの!(したいのか!)
あと、できればキスも…激しいのを希望。
発情中っぽい…。

けど。
好きだけど、求めればこういうことできちゃうのって、何だかなあ〜。

とりあえず連絡待ちです。
日曜に会ったら、連休中会わないとかいうオチになりそうで怖い…。






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