一人になりたいって思ってたのに、結局セージさんと電話してしまいました。 「今日ならちょっと電話できるよ」 ってメールがきて。
いや、やんわりと断ったんだよ?!
だけど、
「少しなら大丈夫(^-^)」
って。 気付け〜〜〜〜! 鈍感…! って思ってしまいました。
でも、結果的に電話して良かったなって思ってます。 てゆっか、セージさんが相当スキモノだと分かりました。
旅行の話になって。 当然、その日はえっちするじゃないですか。 そこから、前にえっちした話になって。
「いつの間にかイッちゃうんだもんな。何で?」
「何でって…。恥ずかしいから…」
「そういう時はちゃんと言って」
「やーだー」
「何で」
「うー…恥ずかしいから…」
「だって、言ってくれなきゃ分かんないよ。俺、下手なのかと思う」
「そんなことないよ」
「だったら、ちゃんとイクって言って」
「ん〜…言えたらね」
「だめ。ちゃんと言うの」
…サド? セージさん、サドだったの? 私が散々ごねた挙句、最終的には言う約束をさせられましたけど。 実際言うかどうかはこっちにかかってるもんね〜。
あと。フェラの話とか。 ぶっちゃけ、上手くはないよなって言われた(涙)。 分かってるもん。 気持ち良くさせてあげられてないのが嫌だから、口でしたくないんだよ。 セージさんはフェラが上手な女の人からしてもらったことあるみたい。 ちょっと、嫉妬。 「けど、ちょっとずつ上手くなってけばいいんじゃない?」 上手くなれるといいけど(笑)。
旅行の時、洋服きてえっちするらしいですよ。 エロい…! あと、また制服探してって言われた…探さないけど…! 何か、制服フェチみたい。あと、ミニスカ好き。
セージさんからね、(えっちするの)どれくらい我慢できる?って聞かれて。 私は会わなければ1ヶ月でも平気だけど、会ってたら1週間くらい。 セージさんは、何でも、1週間が限界らしい。 むしろ、3日経ったらもうダメ。毎日でもいい、みたいなことを言ってた。 (若いな〜青いな〜)
「だから。日曜はホントやばかった」
「それで私からくっついてっても冷たかったの?」
「そう。だって、この前、一晩放置されたのと同じくらいやばかったよ」
「ええ?! 全然そんな風に見えなかったんですけど!」
「そうかもな。人前でいちゃつくのが嫌なのは、人目もあるけど、すぐヤリたくなるからなの」
ふ〜ん。
「そういう時は言ってくれていいのに」
「じゃあ、お前はどういう時がそういうサインなの?」
「ん〜…。ぐだぐだしてる時?(笑)」
「いつもじゃん」
その通り…。 次の週末会えるって分かってても、寂しくなってぐだぐだしちゃうんだよね。 不思議。
でも、3日で限界来るって…。 分からないなあ。 女の人でも、したい時は毎日したいって思う人もいるらしいし。 ましてや、セージさんは男の人だしねえ。
それ聞いた時、ホントにびっくりした。 実際は「ああ。そうなの」ですんなり受け入れちゃう自分も自分だけど。 絶対、彼女にしてもらいたいなんて言ってたのにねえ。 それでも、次の日にもうギリギリ状態になるものですか?
だけど。 あの日に我慢してたのは私だけじゃなかったんだなーって、安心した。 フツーに、めっちゃ怒られてると思ったし。 機嫌悪いんだって思ってた。 確かにやりすぎたって部分はあるんだけど…。
それで、まあ、ずっとお互いに我慢し続けてるわけなんですけどね。 旅行の日は、私の地元までセージさんが来てくれて、 そこからうちの車で行く手筈なんですけども。
「車の中でしよう? 多分、俺、着くまで我慢出来ないよ」
いや…それはどうかな…。車の中でしちゃったら獣じゃない? それに朝ですよ? 私は昼間は健全に過ごしたい人なので、お楽しみは夜にとっておきたいのですが…。 人目もあるしねってことで、それをする約束をされなかったのが幸い。
今日の電話で、 会った時はなるべくいちゃいちゃしようねってことになりました。 セージさんはそうしたい人らしく、私には旅行の時に 酔った勢いで言うつもりだったんだって(笑)。 私にそんなにえっちしなくてもいいやって言われるかもしれないから。 それぐらい、一大事だったみたい。 電話の時もお酒飲んでて勢いで言ったらしいですけどね! じゃなきゃ、セージさんがあんなこと言わないよね〜! 多分、会った時に「…って言ったよね」って言ったら、 「言ってない。俺は知らない」って言うと思うけど。
何か。 それまでそんな致したい気持ちじゃなかったのに、 セージさんとエロトークしてたらそんな気持ちになってしまいました…。 彼も私がけっこうそういうの好きっていうのは何となく分かった、らしい。 嫌いじゃないけど、凄く気分に左右されるんだけどね。
ん〜。 会った時にちゅうしたらヤバイかなあ?
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