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恋する研究所*
りう
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2005年11月27日(日)
思い出がまた一つ。

セージさんとデート前日の電話。
彼が、

「明日どこ行く?」

って言ったんだけど、私は

「んー。というか、今すぐ会いたいんですけど…」


だって、電話してたら会いたくなっちゃったんだもん(笑)。
でもセージさんの答えはわかってるんだけどね?
その時点で、テレビのゴールデンタイムは終わってるし、
私の姿もお家仕様でしたので、準備して会いに行くにも時間かかるって分かってたんだけど。

「だめ。布団一つしかないし、一緒には寝られない。もうあんなの(11/2〜3参照)は懲りた!」


「いーじゃん。私、あの座椅子のとこで寝るから」


「バカ。そんなことさせられるか。俺も気持ちは分かるけど。なあ、明日だよ?」


「うー。分かってるよ」


「明日は夕方から病院行くから、どっちみち早く会おうって言おうと思ってたし。メシも一緒に食いたいし、ホテル行くだろ?」


「えっ?! 行くの?」


「行くよ。だって、一週間経ってんだよ? 言ったじゃん、俺は3日経ったらしたくなるって」


先週の旅行であれだけしたのに、びっくり!!!
うーん。侮るなかれ。おそるべし、男…。(?)

色々あって、結局は行かなかったです。



デートは、またしても遅刻。しかもお互いに。あはは。

「電話したのに。出ろよ」

って言いながら、何か派手派手〜なニットをかぶってるセージさんにびっくり。
バッグの中のケータイを見たら、確かに不在着信が。。。
ごめん、気付かなかった。
今度から待ち合わせ場所に着いたら手に持ってるようにしよう。うん。
今日は場所柄、絶対に手を繋いでくれない場所。
無理矢理、は気が引けるから、人ごみの中でも我慢、、、

逆にそれがストレスだったりもするのかも…。
私、本当は黙って一人でふらふら行っちゃうタイプなんですけど(お母さんとスーパー行ったりしても未だにそうで、プチ迷子。)、
デートだと一緒にいたいって気持ちが強すぎて、それしないんですよねえ。
むしろ、離れないようにって常に気にしてくっついてっちゃう。
だから自分で自分を束縛してる気分(笑)。
街中だからしょうがないのかもしれないけど、どこか限られた空間(デパートとか本屋さんとか)
だったらするかもなああ。

お、話が逸れました。

ホテル行く前にお昼にパスタ。
時間がないって思ってるから、ホテルと反対方向のお店を避けたらそこになっちゃった。
でも、後からセージさんが「昨日もパスタだった」って。
早く言ってよー。

「あ。そういえば、病院なくなった」

早く言えー。
だけど、髪を切りに行くから一緒にいられる時間はちょっと延びたくらいだけど。
セージさんって、前から思ってたんだけど、突然物を言うんだよね。
分かった時点で言ってよって思う時も多々…。(わがまま)

その後はホテル街に直行。(あ、その前にちょっと買い物した)
どこに入るか決めてなかったからうろうろしつつ、適当なところへ。
そういうとこですれ違う人達(カップルにしろ、普通の人にしろ、従業員にしろ)って
気恥ずかしいですよねえ。
お互いに目的がわかってるだけに!

今回のとこは狭かったー。お風呂はまあ、良しとしても。
ジャグジーとライトはしょぼいし。うぬぬ。

そんで、にゃんにゃんすることに。(↓この先追記)
セージさんは一回目は、お風呂に入らないでするのが好きみたい?
薬のお陰で大分、蕁麻疹もおさまってたから脱いでしてもよかったんだけどナー。
えー、またお洋服着ながらです。エロい!
そういえば、前日の電話で「絶対、制服探しといて。持ってきて」って言われてて、
「探した?」って聞かれたけど黙って笑っちゃったら「探してないな」だって。
制服マニア? じゃないけど、フェチ? へーんたーい。


終わってから、男が女に「イッた?」って聞きまくるみたいに、
私は、中にセージさんがいる時に「気持ちイイ?」って聞いてしまう。
自分に自信がないからだろうなー…。
そうすると、「いいよ」って答えてくれて安心する。
自分がイイか悪いかは分かるけれど、相手がどうかは分からないもの。


えっちの後は一緒にお風呂入って、まったり。
今日は途中で眠くなって、二人でちょこっとマジ寝しちゃった(笑)。

「キスだけ」って言って求めるんだけど、何故か「ヤリたくなるからだめ」ってしてくれません(涙)。
キス好きなのにー。


一息ついてる時、テレビ見てるセージさんのとこへ行って、フェラしてみた。





↑押したら見えるセージさんの一言。

…。分かってない。
私が何でセージさんにそうするのか、全然分かってないね。
そんなこと求めてしてるんじゃないよ。
悲しかった。
だけど、

「違うよ」

それだけ言って行為を続けた。
何でそう出来たのか、今考えると不思議だけど、
一度手をつけたものをやめちゃいけない責任感とか、
やっぱり違うってことを分かって欲しくてしてたのかもしれない。

「何で上手くなったの?」


「そんなことないよ」

セージさん以外とこんなことしてないのに、上手くなってるなんて思えない。
何度かそんなことを言われたけど、素直に受け取れなかった。
そのうちに、

「ヤリたくなってきた」

って、セージさんが言ってラスト。

セージさんとのえっちで嬉しいこと。
それまで感じられなかった「中でイク」って感覚が分かること。
いっつも、感じすぎておかしくなりそうだよ。
セージさんは一回なのに、私はその中で何度も。
てゆっか、いきっぱなし? なのかも。
最近は終わった後、「先にイッてるでしょ」って言われてしまう。
分かっちゃうのが嬉しいやら、恥ずかしいやら。


ホテル出て、ちょこっと手繋いじゃった。
まだ美容室の予約時間に間があったので、お茶して。
その後、バイバイ。
今回はぐだぐだしなかったよ!
その後、セージさんに予定があるからね…。
ちゃんと駅まで送ってくれたり、嬉しかった。

この後、いつ会えるのか不明なんだけどね…。


エンピツ