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2007年04月11日(水) ■ |
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cry, baby cry |
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お久しぶりです。りうです。 アイさんとは、無事に大勢お花見も出来たし、順調にいっています。 不調になって日記が止まったわけじゃないんですけど…。
ここのところずーっと、もやもやと気持ちが晴れなかったせいか、 今までの鬱積していた気持ちがどーんと爆発したのか。
メールをきっかけに、アイさんに半分、喧嘩腰になったメールを返した。 いつもなら、メールを作っても作り直して穏やかに事を済まそうとするんだけど、 そんな余裕が全然なくて、「もうどう思われてもいい」って思いながらメールを送った。
2時間くらいしてからかな? 突然電話がかかってきて。 「どうしたの?」って。 「怒ってる?」 「うん。けっこう」 怒ってる具合からすれば、凄い剣幕になっていいはずなのに、 実際にアイさんに対する時はひょこっと猫を被ってさほど大事じゃないふり。
そこからたくさん話しをした。
私が怒りを爆発させる発端になったアイさんからのメールのことは、 彼が先走って考えてその返事になったこと。 「あの文章じゃ、そういう風にしか捉えられないよ」私はそう言い放った。 普段はこういうことは言わないのに、押さえているとはいえ、冷たい言い方になってしまう。
だけど、原因がはっきりしたから、これはこれで解決。
それからもう一つ。これは私が言い出したこと。 「今週、部屋に取りに行きたいものがある」 それがアイさんの部屋にある私の荷物だと分かると、冷静に「分かった」って。 あると泊まりやすいことは確かだし、結局流されてきたからね。 「毎回、泊まる度に凄く自分の心の中でせめぎ合ってて、もう限界だなって思ったの。 今まで我慢してたけど、親に良くない顔をされるのも嫌だし。 だったら、ストレスのないように、それで二人の関係がスムーズに出来るなら、 これがベストな選択だと思う」
いつの間にか、泣きながら話してた。 でも、アイさんは全然気にしてないみたいだった。 男の人って女に泣かれると弱いって聞くけど、この人は違うのかなあ。 もしくは、電話だから分からなかったのか。 (泣き落としを期待して泣いたわけじゃないけど)
アイさんも「そこまで決意が固いなら。依存したり、どんどん居心地良くなって、それで俺や周りに影響があるのは良くない」って言ってた。 それと同時に 「でも、少しずつ持っていけばいいんじゃない?」 「あのスペースがあそこからなくなるのかって考えると、寂しくなるな」 とも。 この前、新しく置いておくものを増やしたばかりだったのにね。 「どんどん増えていくな」って言って笑ったばっかりだったのに。
そこから、「親に会う、会わない」の流れが出て、最初に私が「親に会って」って話した時の話もした。 「言い方の問題だって言ったでしょ? 急に親に会ってくれって言われたって、 そこに至るまでの経緯がないから、どうしてそういう結論になったのか、こっちは全然分からないし、 その結論に俺の気持ちは入ってない」
「責められてるみたいに言われて、良いよとは言えない」
「もし、うちの親にりうちゃんを会わせるってことになったら、事前にどう?って聞くよ」
「親には会うよ。会わないんじゃなくて、半年経ったら会うって、言ってるじゃん」
「だからね。半年経ったらって言ったけど、少し早いけど親に会ってくれない? とかって言われるなら考えるよ。 だけど、いきなり「会って」ってだけ言われたら何が何だか分からないよ。 俺は半年経ったらのつもりでいたし、それは二人の共通認識だと思ってたんだから」
「結論を言う前に1クッション欲しい。どうかな? って聞いて、俺の気持ちも入れて、結論出そうよ」
「二人のことは二人で考えよう」
途中、 「りうちゃんは自分で考えて結論出して、その結論だけを言うから、こっちはどうして受け止めていいかわからない」 って言われた時、笑ってしまった。 少し前にも同じことをアイさんに言われたとこだったし、事実、私はそういう性格で、家庭環境で育ってきたから。
そして初めて、 「友達思いで面倒見がいいけど、私に対しては違うのかなって思ってた」って告げた。 そしたら「そう思われてたのはショックだ…」というようなことを言って、 「違うよ。りうちゃんとはいつも対等だよ。だからメール見て怒ってるなって、 まずいなって思ったから、電話してるんだよ」
喧嘩腰のようなメールを送ってからは、きっと言い争いになるんだろうなって怖かった。 でも、電話のアイさんは終始落ち着いて話をしてて、感情的な面は一切見せなかった。 だから私も少しずつだけど冷静に話ができたんだと思う。 彼の言葉を受け入れ、理解できたんだと思う。
この話し合いで、少し、心のわだかまりがなくなってすっとした。 いつの間にか自分の中でアイさんに対する不満とか溜め込んでたんだね。 +月一度のアレの前で、情緒不安定で、イライラしてたせいも。。。 はぁ〜。これは何とかしたいな、、、辛い、、、
電話の最後で、私が何か言って(何言ったのかすっかり忘れました・汗)、 そしたらアイさんが、
言い終わったあと、アイさんが照れ隠しなのか、笑い出したから私もつられちゃった。 しかも、良いタイミングで後ろで電車が通る音が(笑)。 計ってたの? 自らはそういうことは言わない人だから、心が飛び跳ねるくらいびっくりして、嬉しかった。 で、「これからもよろしくね」って言った。
この人とお付き合いできて良かったって思うよ。
ありがとう。
また、不注意からか足の怪我・・・ 今度は左足首をひねってしまいました。うえーん(T_T) 治療中なのは右手、右足首、左足の親指、そして新たに4箇所目。
いつになったら、この怪我スパイラルを抜け出せるのか。。。
もう、あのフラットシューズははかない!!
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