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恋する研究所*
りう
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2007年06月21日(木)
衝動的 計画的 逢瀬

やっぱ行っちゃった。

あは(笑)。


ということで、昨日の夜、一旦自宅に帰ってからアイさん方面へ出発。

家に帰って、ひとしきり泣いて、、、
それから、アイさんがお仕事中にもかかわらず電話をしてしまったんだけれど、いざ出てくれたら泣いてるだけで何も話せず。
何も聞こえてこないからアイさんが「またね」って言って通話終了。

その後もしばらくクサクサして。
親に何て言って出してもらおうか、とか。
家から出る気力ないなー、とか。

でも。夜に家を出てクラブに行ってたのに、アイさんのところへ行けないはずがない!!
って思い直して、クサクサしてた自分に喝を入れて、勢いで出てきた。
勢いだったために、親に問い詰められてかなり困ったけど…。
そこは上手く言い訳で。
親に、申し訳なく罪悪感を感じながら。
また、感謝も感じながら。
(多分、よっぽどでない限り、もう同じことは出来ないだろうなと思います。本来はするべきじゃないと私自身も分かっているのです)

親に窘められ、注意を受けて、駅へ到着。
多分、アイさんが会社を出る前には着くだろうなと思いながら電車に乗った。
アイさんのとこの最寄り駅に着く頃に、メール。
<会社を出たら電話かメール下さい。それか、駅前のモスに行ってみても良いと思うよ。>
前にアイさんとこんなことを話してた。
「会いたくなったら来てもいいんだよ」
「何て? 会いに来たよって?」
「それじゃちょっとひねりがないな。例えば…、"帰りにモスに寄って。その日限定のメニューがあるから"とかさ」
それが頭にあったから、そんなメールを作って送った。
それからモスに入って、注文して席に着いてしばらく。
入り口の方が気になってしまって、ちらっちらっと見てたらアイさん登場。
恥ずかしいような、ばつが悪いような居心地の悪さに、何か上手く笑ったりもできなかったなあ。
開口一番。
「どうした? 親とけんかして飛び出してきた?」
いつもの、柔らかい口調でと笑みを浮かべた顔。
ほっとした。
怒られるとか思ってたわけじゃないけど、深刻に捉えられるのかなってちょっと思ったから。
それから、アイさんを見てほっとしたということ。
「先に言ってくれたら、早く帰ったのに」
突然来たのにそんな嬉しいこと言ってくれるんだね。

アイさんのスーツ姿。あんまり見られないから嬉しかった。

部屋へ行く道すがら、彼が嬉しいことをまた言ってくれた。

↑ぽちったら見えます。

・・・分かってるんだけど、それじゃダメだって思っちゃう日もある。

お布団に入ってから話をして、やっと気持ちが落ち着きました。
それから、また、話し方というか言い方の大切さにも気付いた。
言いづらくても、他の意味に変えてしまわないこと。

最初、アイさんが「ちょっとだけ」って言いながら、胸をいじってきたんだけど、
「真面目な話だから」って制止した。

それから途中で、辛い、苦しいって言ったら泣いちゃって。
アイさんが私を抱き寄せて、頭を撫でてくれた。
凄く嬉しくって。
泣いてたんだけどね(笑)。
思い返すと、しあわせな瞬間でした。

彼の話もしたんだけど、最終的にどこで話が終わったのか。
終わろうとして終わったのか、記憶にない(笑)。
あれー? アイさんがりうのこと抱っこしたがってたような・・・?
でも「我慢」って言ってたよねー。
その他に、朝方、アイさんが「寒い。布団ちょうだい」って言って起こされた覚えはあるんだけど!

アイさんの部屋を出る時、いつもよりハグ&キスが増量(笑)。
抱き締められながら
「どうしたの? 不安なのが伝染した?」
って聞いたら
「不安を取り除いてるの」
って。
優しいね。
お陰でだいぶ楽になって、落ち着いていられるようになりました。
それまでは、地中深くにまで落ちて、頭の中ぐっちゃぐちゃで、何もわからなくて、不安と辛さと苦しさとでいっぱいだった。
ご飯食べても美味しくないし、何しても楽しくないし。
昨日の夜はご飯食べる気も起きなかった。
今は、それは小さくおさまってる。

まぎれもなく、アイさんのサポートが大きい。

有難う。


エンピツ