シネマ日記
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ジョニー・デップ主演。
舞台は、19世紀末のロンドン。 連日娼婦ばかりが惨殺される事件が起こる。 捜査にあたる警部アバーライン役がジョニー・デップ。 全体が古い昔のロンドン、霧に包まれたような闇の中で、延々薄暗〜い感じ。 切り裂きジャックと呼ばれる謎めいた殺人鬼に襲われ 切り刻まれる娼婦たち・・・。 ある組織の得体の知れない人体実験あり〜の、 事件の背景に、秘密めいた陰謀ありの・・・ 主人公である警部とひとりの娼婦メアリとのせつないロマンスありの〜。
午前中に用事があったので、昼食後に見たのだけれど、 チョットねぇ、σ(^_^)、Xファイルとかさんざん見るしグロいのには それほど弱いわけではないんだけども、 こうゆう血のりドバーの死体ダァーの、手術シーンどーん!な映像に さすがにチョット気持ち悪くなりかけましたわ〜 (*_*) で、退き気味に観てるせいか、なんか今度は睡魔が襲ってきちゃって、 瞬間瞬間、意識ない部分もあるのよねぇ・・・(?_?)寝てた?(爆) ヤバイ、10分前の記憶がない”メメント”状態か?・・・ヘ(__ヘ)☆\(^^;)オイオイ なので、ちょっとアヤフヤな部分もあり・・なんだけど、 かと言ってもう一回そのために観たいとは、間違っても思えない作品デシタ (((((^^;)一回で結構(爆)
微妙にその雰囲気が「スリーピー・ホロウ」を思い出させる感じの今回のジョニー・デップだったけど、 「スリーピー〜」では、コミカルな部分もじゅうぶんあったからね。 こちらでは、もう・・・・。 最後、警部とメアリの結末が、なんとも哀しかったですぅ〜。
「ハリー・ポッター」にも出てる巨漢俳優(爆)ロビー・コルトレーンが ジョニー・デップの側で、なかなかイイ役してました〜。
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