シネマ日記
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2002年10月25日(金) ネバー・セイ・ダイ

クリストファー・ランバート主演のポリティカルアクションもの。
世界中を震撼させるアラブ系凶悪テロリストであるアマーを長年追い続け
彼の一味を徐々に始末している外人暗殺部隊ポイントメンという組織。
入手した情報により、アマー本人を今度は狙うが、実は裏をかかれていて、
どうやら標的はアマーとは別人らしいと現場でトニーだけは気付くのだが、
同時に彼も重傷を負い、味方に犠牲者や警察への逮捕者まで出てしまい、
責任をとって部隊は解散となる。
死んだことになったアマーは、顔を整形手術により変え、別人になりすまし
今度は、自分を狙い自分の一味一族を殺した仇として、
ポイントメンのメンバーへの復讐を開始する。
PLOとの和平が自分たちの資金源を断つことになることを恐れたアマーらのグループは、その和平会議も襲撃する計画を。
テロリストグループと言うより、復讐鬼と化したアマーが
メンバーを次々襲っていくのがほとんどで、
なんか想像していた作品とチョット違ったかな・・・。
和平会議を襲うと言う計画だって、資金源絡みの狙撃だし(しかも標的はなんと
アマーの実兄だと)
なんだか悲惨な場面が多いわりには、スケールがショボイ・・・ (((((^^;)


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