シネマ日記
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2003年01月20日(月) グランド・ゼロ 感染源

細菌パニックもの。
「ミレニアム」でフランクの妻キャサリンを演じていたミーガン・ギャラガー主演。
選挙で訪れていた米大統領が狙撃される。
しかし撃たれたのは銃弾ではなく、致死率の高いエボラウイルスだった!
大統領の診察、治療を急遽命じられた細菌学者ダイアンは、
即刻その周辺の隔離封鎖を指示する。
テロリストから解毒剤との交換条件に大金が要求されるが、
テロリストには決して屈しない姿勢をもちろん崩せない大統領ら。
次第に感染が広まり、死に至る者も・・・。
犯人は、内部に潜入し、大統領、政府への個人的恨みを抱くかつての研究者と
単なる大金目当ての人物との二人組みのようだったが・・。
解毒剤を手に入れられないまま、これ以上の感染が広がらないように
大統領は、自らその町全体の爆破、破壊を決断しなければならない状態まで来た時、
唯一感染を免れている少年の存在が明らかになる・・。
大統領や補佐官らは、既に細菌に侵されているため、
ダイアンが必死でそのサイコな研究者と闘うことになる。
犯人役の女優さんも、わりとよく見かけるような気がするけど
たしかに裏がありそうな人相悪げな顔してるもんねぇ。(^_^;)


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