2006年04月11日(火) |
音楽→思い出?(妄想) |
J-WAVEを聴いているとハワードジョーンズのニューソングが流れてきた。
「おー!懐かしい」
でも今聞いてもシンセサイザーのメロディが爽やかでいいなー。
車に積んどきたいとか思った。
音楽の凄いところは、聴いた当時のことを瞬時に思い出させてくれることだ。
ちなみにハワードジョーンズは小学生のときに、当時中学生だったアニキにDENONのピンク色のカセットテープにダビングしてもらった。 曲とか書くカセットレーベルはFMステーションという雑誌にあったへたくそなハワードジョーンズの似顔絵のレーベルをはさみで切り抜いて、それに曲名を書いた。
FMステーションの表紙は鈴木英人が書いていて、それがすこぶるかっこよかった。こんな絵が飾ってあるお洒落な自分の部屋を持ちたいなどと、中学生の頃思っていたが、想像とは程遠い部屋で性欲をもてあました中2のオナニー小僧だったわけなんですけどwww
で結局は鈴木英人の絵とは対極にあるといっても過言ではない南野陽子のどでかいポスターを恥ずかしげも無く壁に貼り、夜かろうじて電離層のおかげで当時住んでいた広島まで届いてくるニッポン放送の南野陽子の「なんのこれしき」とか聴いていた。
ね?
「ハワードジョーンズか懐かしいな・・・」というちょっとかっこよさげな導入から酸っぱいだけで甘くない中学生の恥ずかしい思い出にまで妄想が膨らむなんて、やっぱり音楽ってすごい。
ちなみに今はナタリーインブーリアの「トーン」がかかってるんですけど、思い出すなーこのCDを買ったのは確か・・・・(以下略)
|