日々おもふこと
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2001年09月06日(木) カレー

行きつけの店?がある。
高校の頃からずーっと今まで帰省して
友人たちとの時間の折り合いがつけば
必ずといっていいほどそこに行く。
カレーのアルバ。
前回行った時、独特の声のマスターがいらっしゃらなかった・・・
彼に甲高いかすれた声で「ありがと〜」って言ってもらうのも楽しみの一つだったのに。

ということでちょっとひねって
もう一店舗あるとの情報を嗅ぎ付け(っても電話帳なんだけどね)
そっちに調査に行ってみた。
わざわざ市外まで・・・車で1時間ほどかけてね(^-^;

おおっ、見慣れた看板発見。すんなりと見つかってホッとする。
ただ、駐車場が1台しかなくもちろん、埋まっているので
しょうがないので駅の有料駐車場でとめる。
いそいそと戻ってみると駐車場空いてるしぃ〜みたいな(笑)
よくあるコントみたいだね〜

んで侵入開始。
「んーいらっしゃーい!はいはい、こっちの席でデーンと座ってて〜」
うおっ、こっちのマスターも独特だ。
とりあえず注文。
程なくして出てくる。モノはあんまりかわらず美味い。
強いて言うならご飯の量が少なく、カレーのルーも少しゆるいかな。
んで、会計のときに聞いてみた。
「もう1つのアルバとはどんな関係なんですかぁ??」(ったく小学生的質問(^^ゞ)
「あーあれは同じ系列。」
「いや、前に行ったらマスターがいなくって・・・」
「マスターってどいつのことだい?名前は?」
「えっ、名前なんて知らないですよぉ」
「ってことはあの丸顔の・・・やつかい??」(以下略)

わかったことは同じ系列なのでカレーの味はもちろん同じ。
んで、そのときマスターがいなかったの講習会?かなんかでいなかったんじゃないの?ってこと。
今までいなかったことがなかったからちょっとあせったんだけどね〜
ひとまず安心(^0^)
「君たちの事言っておくよ!!また食べに行ってやってくれい!!ありがとう〜♪」
って言ってくれたのがなんかうれしかった。

1年間このカレーが食べられないのはちょっと残念だなぁ〜と思いながら
でも、帰ってきたら絶対食べに行こうと誓うのでした___


ぶんさん |MAIL

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