下僕日記
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千秋楽、おめでとうございます。
いい千秋楽でした。 暖かでなごやかで、素晴らしい千秋楽だったと思います。 ミスやアクシデントも、今日はどきどきしていても笑って過ごせた。 光ちゃんが満足そうに晴れやかに笑っていたのがとても印象的で、いつも以上に挨拶のところで冗談めかした言い方をして流そうとするのは、もしかしたら泣いちゃいそうになるのをごまかしていたんじゃないかな?と思ったりして。 今回は泣くより笑って終わらせたい、という光ちゃんの気持ちはとてもよくわかる。 よき舞台時間でした。 よきカンパニーでした。
ひとりひとり、座長自らの口からのキャスト紹介をしたのは今までになかったこと。 そうやってねぎらう姿に、今回の公演に対する光ちゃん自身の自信と手応えを感じました。 特に今回一緒に舞台に立ったJr.の皆さんへの信頼と感謝の心は、なんだかとても眩しかった。
恒例の座長のマイクなし「千秋楽に乾杯!」も、自然発生的にはじまった座長の胴上げもなんだかほわりとする。 カーテンコールは、6回。 「もうしゃべりつくしちゃいました」 と言いながら、照れたような笑顔で出てくる座長が史上最高にキュートでしたよ。 「来年も、がんばりますっ!」 とお茶目に言う光ちゃんが頭の中で何度もリピートされてます。 あなたは最高だ。
レポは明日みちみちっと書かせていただきます。 いろいろいっぱいありすぎて整理しきれない。 チケット譲っていただいたOさん、本当に本当にありがとうございました。
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