下僕日記
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2004年05月06日(木) 抜け殻生活

今日は大事をとって有給使ってみました。
それでも地方で長距離移動の後のホテル暮らしと自宅から会場に通うのとでは疲れの度合いがまるで違いますよね。
仙台の後あたりなんて本当に灰状態でこんこんと眠り続けてましたが、今日は布団でごろごろして本を読む気力があった。

えー、昨日の新聞の話とか。
サンスポ……OPのピンクスーツで仁王のごとくかっと睨み付ける感じ。扱いが一番大きくそしていろいろ秘話も載せていただけて非常にありがたかったです。
森さんの背中を押してもらったという話は5日にも話してましたよ。
スポニチ……ROCK THIS TOWN前のぐるぐる。空中なのでとてもふんばった顔をしてます(笑)森さんのありがたいコメントあり。
トウチュウ……毎回本当にいい仕事をしてくださって……記事もとてもよく書いていただいて……でも、その写真の処理はその、ちょっと、アレではないかと。
もともと写真写りはあまりよくない人ですが、それにしてもこれだけブ(自粛)に写ってる写真は久しぶりに観ました。
このビジュアル絶好調、右を向いても左を向いても花園イェーイ♪の写真だらけの現在、ある意味貴重です。
報知……あっきーまで写りこんだ縦長のぶちぬき写真でのぐるぐる。さらっといいこと書いてくれてます。こちらも空中でひもに巻き戻るところですね。
ニッカン……写真は「-so Young blues-」途中でのものかと。文章にイマイチ愛が感じられない(おい)扱いは全紙中一番小さかったわ。失礼しちゃうわ。
デイリー……今回の裏イチバン(笑)記事も写真もすごくすき。惜しむらくは写真がカラーじゃないことか。「Melting Snow」の後でセンターブロックからフライングで舞台に帰っていく、何度観ても泣きそうにいいところです。
このフライング、胸がすっとする。大好き。

ワイドショーはやはりめざましの衣装特集でしょうか。
Virtual Realityをあれだけ流してくれたのめざましだけじゃないか?
月夜の衣装を見せてくれなかったのは
「あれを観るのにはお金を払わないとだめなのよ」
というPちゃん説が正しいんだろうか。
あの衣装、衣装部さんの気合いが感じられてすきなんだけどなあ。
魂の一着!みたいな感じで。
いや、だからさ。私は沢山の人の厚意でどうにかなったけど、お金を払ったものの
「あなたからお金を受け取る気はないわ」
と突っ返された人たちはどうしたらいいのかと。
言い換えましょう。

「月夜の衣装を観るには『選ばれて』お金を払える栄誉を賜った人だけが拝観を許される逸品なのよ」

そこまで行くからには晴れて拝観賜った日には寿命が延びるな、絶対。
一回観たら一年延び、二回観たなら二年延び、三回観たなら不老不死。
だんだん、コンサートの話題とは違う方向になってきたような気持ちがします。
レポはそろそろと書き始めますので。
だって。
毎日反芻しなくちゃ寂しいじゃない。


藍 |MAILHomePage

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