下僕日記
DiaryINDEX|past|will
本日が正式なリリース日となります。
ソロシングル第二弾「妖〜あやかし〜」リリースおめでとう!
月曜からこっち、毎日かなりの時間携帯を握りしめています。 あっちこっちに連絡しまくり。メールしまくり。 みなさんがんばりましょう。ホントに大変だー。
そんな中でも、にこにこしちゃうのは妖のおかげです!
テレビガイドの浴衣は素敵でした!素敵でした!素敵でした! もう一度言っておきましょう。
素敵!
パンちゃんの話も出てきて、何度見てもDVD付きの方の裏ジャケの写真見ると吹きだしちゃうんですけど! どんな心境の変化なのかわかりませんが、癒されまくるがいいさ。
さて、妖。 The☆光一メイドって感じです。 光ちゃんの中にはいくつかのパターンがあって、その中のこことそこを拾ってこうアレンジしてみせた、というと言い方悪いかな? 今回もバッキングボーカル凝りまくりですねえ。 あと、音の重ね具合が面白いなあといつも思います。なんだろう、楽器を増やす方向というよりはメロディーにメロディーをふんわりのせるみたいな。 妖は幾重にも重なった絹みたいなイメージで、重ねの下にはハードな何かがあるといった雰囲気がありますよね。 かっこいいんだけど、一元的なかっこよさとはまた違う。 今まで光ちゃんの作った曲の「和」部門は、かなりはっきりと「和」なんだけど、シングルカットした「和」があえて、別のものを内包した「和」だってことがすごく腑に落ちるなあと思いました。 光ちゃんにとってもちろんSHOCKは大きなピースで、あれに注いだ時間と情熱があればこそ、この変化球とも直球とも言える「和」のイメージができあがるのかなと勝手に思ってます。 確かに「和」だが、単純に「和」ではない。 面白いなあ。 追い詰められて出てくるのがこれだったというのも含めて、光ちゃんは面白いです。 目が離せないのは仕方ないや。
|