アイデンティティー

2001年11月19日(月) すべて

彼は、私の小さな足をとても可愛がってくれました。

土踏まずがなくって

思いっきり扁平足の私の足を、

彼は

可愛がってくれました。


とても。


だから、
私は自分の足を好きになりました。

彼の大きな手に納まる小さな足を私も可愛いと思いました。

彼が愛おしそうに撫でてくれる小さな私の足を好きになりました。


私は彼の大きな手が好きです。

仕事でガサガサの大きな手が大好きです。



私は彼の大きな手を独占したいです。






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桜木 舞 [MAIL]