自分の中で、 ハガレン映画のOPテーマを おもいっきり脳内変換しまくって
ハボエドソングに補完完了です
いえ、もちろん歌詞の意味は 異世界に遠く離れている二人ではなく エドが旅に出ている間のハボさんの心境ですよ。 最初の方はね
あとはもう、 暴走のままに妄想し ハボエドソングに補完完了です。
というか ハボ→エド
どうにもこうにも 映画、ストーリー的には納得しても 物語的には納得していないあげく 不満たらたらなので
妄想&暴走しとかないと 気分が晴れません
いっそ きれいさっぱり記憶から消去したい
…………………… 記憶から消去、やる気になればできるんですが(笑)
映画に関してネタバレな感想をいうとすれば
パパとエンヴィー、実はエド大好きでしょう という感じです。
感想というか、見解ですね。
生き死にをさらっと描きすぎているために なんか、説教くさい底の浅い映画になってますが
それを深読みするのが橘の得意技
深読みっていうか、妄想
パパがエンヴィーの口閉じさせようとしたとき エンヴィーちょっと、目を見開いて抵抗してたように感じたのは ぼくだけでしょうか?
ですが、結局口閉じるわけで
パパをかみ殺すわけで
パパとしては『息子』を エンヴィーとしては『弟』を 元の世界に戻してやろうという ただそれだけを思っていたんじゃないかなぁと
そしてまた、 パパはエンヴィーを『扉の中』に戻してやろうと そう考えてたんじゃないだろうかとか
帰りの車の中で 一緒に見に行った友人と妄想とも暴走とも見解ともつかない ダメ腐女子会話に花を咲かせていました
だって、エンヴィー パパを殺すとか言ってた割に 口にくわえたままで……ってなんかやらしい表現だな まぁいいや かみ殺してない
殺るきになれば いつだってかみ殺せたはずなのに
アレは、お父さんを手に入れたという そしてお父さんが自分の側にいてくれるという 何某かの達成感みたいなものを感じて お父さんを殺せなくなっていたんではないかと
変な見解を持ってます
深い愛憎が見え隠れするのに 描かれ切れてないのが 橘的に大不満
そして何より エドに再会していち早く抱きついたウィンリィ あの話の流れからいって、アレはおかしい そこは………
いや、多分アルは ラースとグラトニーを材料にしたことを 悔いているし恥じているから 再会した兄に飛びついて抱きしめるなんてこと 出来なかったんでしょうけど……ね……
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