橘的徒然日記
日々の出来事を徒然なるままに・・・
ってか、思ったこと

2005年09月26日(月) 友達と仲間

『友達』と『仲間』の違いっていうのは
かなり微妙なのではないかと

まぁ、橘の中ではきっちりしてるんですが

ぼくは
本当に若気の至りで色々とやっちまったんで
警察にお世話になったこともあります

が、法に抵触することはやってませんよ

あ、いや
ケンカして警察のお世話になったら抵触してるのか

ですが、それ以外のことで法に触れることはしてません
両親の名にかけて誓います

その頃からつるんでいて、
いざとなったら『切り捨てる』という盟約が交されているのが
ぼくにとっては『仲間』です

盟約といってもお互い口に出していっている訳ではなく
暗黙の了解ってやつですね

実際、何度か『切り捨て』られたり『切り捨て』たりしましたから

その事実を『裏切り』としてとらえないでいられる相手が
橘にとって『仲間』です


『友達』は切り捨てることが出来ません。
何があっても、護りたい。
それがぼくにとっての『友達』です。

今のぼくに出来ることなんて限られてますけど
それでも
力の限り『護りたい』相手が『友達』です

ん〜・・・・くさっ

なんで突然こんなことを言い出したかといいますと
(いや、誰も聞いてないとかいわんで下さい(藁))

SSを書いていてですね
『友達』と『仲間』と『恋人』と『家族』の定義って
何だろうなと考えちまったわけです

まぁ、家族は血のつながりのある相手、なのかもしれませんが
一概にそうとも言い切れない家族もいるわけで

実際ぼくの知り合いには血のつながりなんて一つもない家族なのに
下手なその辺の家族よりよっぽど倖せそうで和やかな家族がいます

『友達』と『仲間』の定義ははっきりしているぼくですが
それは、ぼくだけに通用する定義であって、
一般的に通用する定義ではないだろうと
そう思ったわけですよ

まぁ、答えなんかないつぅか、
十人十色な答えが出てくる問題(?)なんでしょう


とりあえず、橘的に一番困ったあげくに分からないのは

恋人の定義 です

いや、マジわかんねぇ

誰かタスケテ(藁)


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